ハーメルンの笛吹き男
安保法案に関して、どうしてもマスコミが偏重報道をしているのが気になります。
文化人や芸能人、主婦、学生を都合のよいほうに先導している。
マスコミの力を最大に使って、先導している。
明日も、デモ、座り込みの映像をセンセーショナルに放映するため、
どの局もこぞって報道するだろう。
皆は与えられた情報のみで判断を下し、大変だ、と騒いでいるように見える。
世界の状況がどんなになっているか、そうなったら日本が今のままですむのか、
想像を大いに使って考えよう。
今の状況は、マスコミによる、「ハーメルンの笛吹き男」によって、
ついて言ってしまう子供たちのように見えてしまう。
先の戦争がマスコミのウソの鼓舞する情報で、国民がついて言ってしまった。
天皇の名の元に。
戦後、天皇は、靖国神社に祭られている戦争犯罪人が三人、
日本を売った事を知り、それ以来靖国神社には参拝を止めています。
だからこそマスコミの情報には気を付けることが大切です。