![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/1e/24e9cc024099af7de03144ba3601f5ff.jpg)
映画 『トロン:レガシー』@109シネマズ川崎 IMAX・3D
製作国: アメリカ
監督 :ジョセフ・コジンスキー
出演 :ギャレット・ヘドランド 、 ジェフ・ブリッジス 、 オリヴィア・ワイルド
オフィシャルサイト 『トロン:レガシー』
トロン:レガシー 3D - goo 映画
『トロン:レガシー』の前作で1982年に製作された『トロン』は
世界で初めて全面的にコンピュータグラフィックスを導入した映画として話題を集め
コンピュータの内部世界を美麗な映像とプログラムの擬人化という手法で表現し
デジタルな空間に人間が入り込むと言う斬新な設定を取り入れている。
『トロン』のケヴィン・フリン役のジェフ・ブリッジスはそのまま『トロン:レガシー』
でもケヴィンの役を演じている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/eb/a676cdf4e754181161f6b16d2fbe2615.jpg)
前作の『トロン』と同じくケヴィンがプログラムしたコンピューターのデジタル世界
・トロンに今度はケヴィンの息子サムが父親を追って入り込みます。
プログラムを支配する若き日のケヴィンにそっくりなマークはトロンを使って
デジタル世界から更には人間の世界をも支配しようと企んでいる。
マークにコントロールされ擬人化された様々なプログラムと戦うサム
ディスク投げや2輪レースのライト・サイクルなど、どれも元々はサムの父親ケヴィンの
作ったコンピューターゲームだったもの、2輪レースは前作でも使われたシーンだが
格段に美しくリアルなCGとなっている。
今回はIMAX・3Dで見たが意外と2Dのシーンも多くて「アバター」程は
3Dを強く意識しなかったし、眼が疲れる感じも少なかった。
タイトルの『トロン:レガシー』のレガシーの意味の通り前作『トロン』の
ケヴィン・フリン役のジェフ・ブリッジスがサムの父親役で出ている事もあり
物語の面でも2輪レースの映像などでも強く遺産を引き継いだ映画だった。
![にほんブログ村 映画ブログ 映画劇場鑑賞へ](http://movie.blogmura.com/movie_theater/img/movie_theater88_31_darkgray_4.gif)
にほんブログ村
あったように思うんですけど
昔のトロンに
コンピュータの人同士のエッチシーン。
子供の頃の記憶違いだったのかなあ。
ボクはそれを確かめるためにも
お正月は家族で観にいってきま~す!
でも、たしかディズニーっすよね。
でも3Dは高くつきます。
ジェフ ブリッジス好きです!
ブログ拝見してたら観たくなりました。
前作をご覧になってたら新作を見られて
思い出したり、比較したり
色々楽しめると思います。
今ではCGで何でも作れちゃうから、昔のイメージをそのまま発展させて今の技術で作ったら、人の顔部分以外、全部CGアニメになっていたんじゃないか?
予告映像を見ながら、んなことを感じたのは僕だけでしょうか・・・
前作を見ておられるのですね。
当時はCG自体が珍しくお金と手間ヒマが掛かる
という時代なので全編初CGが売りになったのでしょうが。
今なら学生さんでも手持ちのPCでフルCG作品を作れる時代ですので
仰るとおり何かポイントがズレてませんか、
な感じですね。