映画 『ザ・ファイター』@お台場シネマメディアージュ
製作国 アメリカ
監督 デヴィッド・ラッセル
出演 マーク・ウォールバーグ (Micky Ward)
クリスチャン・ベール (Dicky Eklund)
エイミー・アダムス (Charlene Fleming)
メリッサ・レオ (Alice Ward)
オフィシャルサイト 『ザ・ファイター』
ザ・ファイター - goo 映画
実在する伝説のプロボクサー、ミッキー・ウォードと
その異父兄、ディッキー・エクランドが栄光へ至るまでの過程を描く感動作。
アカデミー賞で助演男優、助演女優賞を受賞するなど
2010年度の各映画賞を席巻した。
製作に加わりながら、何年もかけトレーニングを重ねて身体を鍛え上げ
迫真のボクシングシーンを披露したマーク・ウォールバーグ。
その兄を『ダークナイト』のクリスチャン・ベールが演じている。
特にベイルは大幅に減量し、髪を抜き、歯並びを変えるといった
徹底的な役作りで臨み、見事オスカーに輝いた、その怪演ぶりにも注目だ。
(goo映画より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/6ad627f571c69af1aeb0415354263973.jpg)
マサチューセッツ州の労働者の街ローウェルに、性格もファイティングスタイルも
全く違うプロボクサーの兄弟がいた。
兄のディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)は、かつては実力派ボクサー
として活躍、現在は弟のトレーナーに専念しているが数年前に手を出した麻薬に
今ではすっかり溺れていた。
一方、父親違いの弟ミッキー・ウォード(マーク・ウォールバーグ)は、ボクシングの
全てを兄から教わった。
だがミッキーは、兄とマネージャー役の母アリス(メリッサ・レオ)の言いなりで
彼らが組んだ明らかに不利なカードで一勝もできず、不遇の日々を送っていた。
兄のディッキーが強盗と麻薬で逮捕される所から兄弟の人生が
変わり始める、ミッキーは恋人と共に母と兄の拘束から離れ自立し始める。
兄は刑務所暮らしのお陰で麻薬が抜けて刑務所の中でトレーニングに励む。
一度は家族と離れて独り立ちを計ったミッキーだが家族愛は変わらなかった
すっかり立ち直った兄とタッグを組んで世界チャンプを目指すミッキーに栄冠は
与えられるのか。
ディッキー役のクリスチャン・ベールは役作りとは言え頬は痩せこけ
目は虚ろでどうみてもジャンキーそのもので、また刑務所で麻薬が抜けた後の
スッキリした表情もバットマンとは違い大変身だ。
マーク・ウォールバーグもボクサーの体をしっかり作りこんでいて
ボクシングシーンも迫力が有る。
兄弟二人を振り回す過保護で強引な母親役のメリッサ・レオのアクの強さが
気の弱いミッキーと父親を更に強調する。
アメリカのボクシング映画は面白くレベルの高い作品が多いが
(ロッキー、ミリオンダラー・ベビーなど)
この映画もボクシングを通して家族愛を描く名作の一つと言える。
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監督 デヴィッド・ラッセル
出演 マーク・ウォールバーグ (Micky Ward)
クリスチャン・ベール (Dicky Eklund)
エイミー・アダムス (Charlene Fleming)
メリッサ・レオ (Alice Ward)
オフィシャルサイト 『ザ・ファイター』
ザ・ファイター - goo 映画
実在する伝説のプロボクサー、ミッキー・ウォードと
その異父兄、ディッキー・エクランドが栄光へ至るまでの過程を描く感動作。
アカデミー賞で助演男優、助演女優賞を受賞するなど
2010年度の各映画賞を席巻した。
製作に加わりながら、何年もかけトレーニングを重ねて身体を鍛え上げ
迫真のボクシングシーンを披露したマーク・ウォールバーグ。
その兄を『ダークナイト』のクリスチャン・ベールが演じている。
特にベイルは大幅に減量し、髪を抜き、歯並びを変えるといった
徹底的な役作りで臨み、見事オスカーに輝いた、その怪演ぶりにも注目だ。
(goo映画より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/37/6ad627f571c69af1aeb0415354263973.jpg)
マサチューセッツ州の労働者の街ローウェルに、性格もファイティングスタイルも
全く違うプロボクサーの兄弟がいた。
兄のディッキー・エクランド(クリスチャン・ベール)は、かつては実力派ボクサー
として活躍、現在は弟のトレーナーに専念しているが数年前に手を出した麻薬に
今ではすっかり溺れていた。
一方、父親違いの弟ミッキー・ウォード(マーク・ウォールバーグ)は、ボクシングの
全てを兄から教わった。
だがミッキーは、兄とマネージャー役の母アリス(メリッサ・レオ)の言いなりで
彼らが組んだ明らかに不利なカードで一勝もできず、不遇の日々を送っていた。
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変わり始める、ミッキーは恋人と共に母と兄の拘束から離れ自立し始める。
兄は刑務所暮らしのお陰で麻薬が抜けて刑務所の中でトレーニングに励む。
一度は家族と離れて独り立ちを計ったミッキーだが家族愛は変わらなかった
すっかり立ち直った兄とタッグを組んで世界チャンプを目指すミッキーに栄冠は
与えられるのか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0167.gif)
目は虚ろでどうみてもジャンキーそのもので、また刑務所で麻薬が抜けた後の
スッキリした表情もバットマンとは違い大変身だ。
マーク・ウォールバーグもボクサーの体をしっかり作りこんでいて
ボクシングシーンも迫力が有る。
兄弟二人を振り回す過保護で強引な母親役のメリッサ・レオのアクの強さが
気の弱いミッキーと父親を更に強調する。
アメリカのボクシング映画は面白くレベルの高い作品が多いが
(ロッキー、ミリオンダラー・ベビーなど)
この映画もボクシングを通して家族愛を描く名作の一つと言える。
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遊びに来ました。
でいりーtatsu?
そしてtwitter がそのまま転載されるシステム?
ボクにはさっぱりなんですけど、
これってtwitter との連携なんですか?
ブログ、進化していますねぇ。
この映画、興味あります。
ボクシング映画ってなんだかロッキーの範疇から抜けられない感じがして敬遠気味ですけど。ミリオンダラーベイビーは、映画の内容をまったく知らずに見たので後半部が実に切なかったです。
ボクが見たいボクシング映画って、やっぱり主人公より相手の方が強さでも美しさでもまさっていて映画の主人公っぽい映画。しかも、試合直前で終わる映画。
主人公を美化せず、お約束の逆転勝利なんかがないボクシング映画です。
デイリーtatsu,ツイッターに連動して新聞を書いてくれます。
フォローしている人のつぶやきとその元ネタがリンクされるので
項目の一つ一つ見て行くとかなり興味深いです。
「ザ・ファイター」矢菱さんお好みの映画なのか、
見てのお楽しみ、という事で。