BLOWING WIND・風のふくまま

風の吹くまま気まぐれな日々     
  明日も良い日になりますように。

海開き

2010-05-18 09:58:33 | スポーツ


 海開きしました 

初夏の陽気につられてやっと海に出ました、逗子の海は快晴で波も穏やかです

昨年12月以来半年ぶりの海ですが風も南風3~4m/sでリハビリには丁度良い風です。





早速道具をセットして海へ出ました、海も冷たくなく半袖のシーガルが気持ちよいです

思ったより上手く走れた気がします、昨年かなり手こずったジャイブも5割程度の確立で成功し

タックも少し早くなり波が穏やかな事もあり、沈没回数も少なめでした






2時頃から風が少し強くなり4~5m/s程度になりました、ウインド・サーフィンは

風が5~6m/s吹き始めるとプレーニング出来るようになります、今日の風はあと少しで

プレーニングの速さというところでした。(プレーニングはWSが最もスピードが出る状態です。)








少し沖に出てセールを倒してビデオを撮りました、右手沖には江ノ島がかすんで見えてます

穏やかな海でゆらゆら揺れて波の音を聞いていると癒されますね。






ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日(月)のつぶやき

2010-05-18 01:59:34 | スポーツ

17:34 from mobile web
海開き、今シーズン初WSです。
お天気にも風にも恵まれて楽しかったです。
by tatsu1023 on Twitter

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薫風

2010-05-17 09:26:02 | 写真



薫風香る五月晴れです、所属するNPOのメンバーと共に

しながわECOフェスティバル2010に参加しました。






会場のしながわ中央公園にはメインのステージが設けられ、模擬店、フリーマーケットなどが出て

ECOフェスティバルだけに・燃料電池車乗車体験、電池自動車乗車体験や環境展示などが並び

大勢の参加者を集めていました。





ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の予定

2010-05-16 09:15:14 | Weblog
今年の春は天候不順でしたがGWになってやっと晴天が続きました。

GWが過ぎてもお天気は良いのに風が冷たく感じます。







 と、自分に言い訳をしつつ今シーズンの海開きを先延ばしにしてきました

昨年は4月始めに海開きしましたが、今年は来週辺りに海に出ようと思っています 

もちろん好きな方は1年中風さえあれば海に出ているので

今頃の季節で海に出るのが寒いなどと言ってると笑われてしまいます。

写真は昨シーズン11月終わりの海です。





ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説 『この胸に深々と刺さる矢を抜け』

2010-05-14 11:33:44 | Weblog
小説 『この胸に深々と刺さる矢を抜け』 (上・下巻) 白石一文 (2009年1月第1刷発行)


 


帯に書かれた書評、上巻
われわれが見つけようとしているのは「答え」ではない。より「正確な問い」なのだ。
「様々な著述や、偉人、有名人の言葉が引用され、それらがフラグメントとして積み上げられ、
主人公の思考を展開させるよすがとなる。そして、人間を疎外する社会システムの根源的な
探求を試みる主人公の関心は、格差社会を生む社会構造への批判へと集約していく」
「小説表現の可能性を感じさせてくれる、類い稀なる一作である」
文芸評論家・榎本正樹氏

帯に書かれた書評、下巻
たとへこの世界が複雑に見えようとも、世界全体を理解していくことがひとりひとりの課題だ。
「政治、経済、宗教、そして家族や性について思索をめぐらす主人公カワバタと共に、
読者にもこの世界を形ずくる様々なものについて思考する事を求める」
「堅苦しく、読みにくい本ではない。週刊誌編集長であるカワバタが、大物政治家のスキャンダル
を追うというスリリングな展開が物語を引っ張り、所々で引用された、経済学者の言葉や
ノンフィクション作品の文章が、読者の思索を深める手伝いをする」
読売新聞


 白石一文の直木賞作品「ほかならぬ人へ」に続いて
『この胸に深々と刺さる矢を抜け』を読みました。

物語は現代、主人公のカワバタは1964年生まれ、やり手で切れ者の週刊誌編集長である。
妻と娘が一人、一人の息子を幼くして喪っている、妻は東大の経済研究所の研究員である。
カワバタは二年前に胃癌の摘出手術を受け現在は再発防止の抗癌剤を定期的に服用している。

仕事では、ある大物政治家の金銭スキャンダルを追いスクープを載せた週刊誌は話題となった
会社のトップからは追い討ちを掛ける第2・第3の記事を控えるような指示が出る、取材記者にも
あからさまな妨害が入る、背景には大物政治家とからむ裏組織や警察組織までが加担していると思われる。

 物語はスリリングな展開を背景にカワバタの独白とも言える彼の哲学が語られる
政治、経済、社会、セックス、等について学者や有名人の文章が引用され彼の解釈が述べられる。
現代の社会的な事件や有名人が実名で取り上げられる。

物語の展開を見れば政治スキャンダルの取材、会社の人事の裏取引、セックス、など直木賞的な
エンターテイメントの要素があり面白い、それとは別に主人公のカワバタを通して語られる
筆者の価値観や人生観ともいうべき部分や、それをさらに補完する引用文などは哲学的な
感じを受ける、この作品はこの両所が絡み合い面白く読み進めながら筆者の価値観や人生観
と言った哲学と読者自身が向き合うという白石文学の真骨頂と言える。

 心に残ったカワバタの言葉
「僕は自分の必然に従って生きていくんだ」(下巻P133)

「別にやるべきことをやる必要なんてないさ。そうじゃなくて、僕が言っているのは、
欲や希望や義務感で何かをするのをやめて、自分はこうすることに決まっていると
思えることをやればいいってことだよ。そういう人生を歩めるようになれば、自分でも
信じられないような成功を収めるとか、想像もしなかったような大金を稼ぐなんてことは
起きなくなる。つまり現在の自分を見失わないで済むんだ。現在の自分を見失って、
自分は果たしてこんな自分になりたかったんだろうかって後悔することもない。そのために
必然の中で生きるべきだと僕は思ってるわけさ」(下巻P134~P135)




ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真・散歩

2010-05-14 10:28:43 | 写真



近くで良く行く散歩道はしながわ公園です、公園の中には水族館もあるので

日曜日は賑わいますが平日は静かです。

噴水の広場のベンチでおにぎりをいただきます、その後は水族館の方の池を回り

木漏れ日を浴びながら公園を一回り歩きます。







公園を出て旧東海道をしながわ方向に歩きます、

青物横丁に近い品川寺にはお地蔵様があります江戸六地蔵に数えられるという

とても立派なお地蔵様です。

お寺には江戸歴史散歩のグループがガイドの説明を聞いていました、最近ブームの

坂本龍馬に関する由緒のある歴史のある場所としてもこの辺りは見直されているようです。




ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『運命のボタン』 70点

2010-05-13 11:27:58 | goo映画レビュー

運命のボタン

2009年/アメリカ

運命のボタン

プロフィール画像

tatsujiiさん

男性

総合★★★☆☆ 70

ストーリー ★★★☆☆70点

キャスト ★★★★☆75点

演出 ★★★☆☆70点

ビジュアル ★★★☆☆70点

音楽 ★★★☆☆70点

運命のボタンを押すか押さないか、一度押してしまえば元には戻れない
我々の人生に於いても実は日常的にもこの判断を繰り返していると言える。

見知らぬ他人の死よりも自分の欲望が優先される人間の弱さ、醜さを描こうとするのか
それとも・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テニス

2010-05-13 11:07:03 | スポーツ
 水曜日はテニスの日 

スクールに新しく同年代の男性のスクール生が入ってきた

今まではほとんどが中高年の女性だったので仲間が増えた感じです。

女性たちはいずれもベテランでスピードは無いですがコースに球を散らし

ロブで試合を組み立て、なかなか勝たせてくれませんでした。

今日から仲間のオジサンも強い球を打つのが好きなようでガツンガツン打ってきます

でも初中級クラスで強い球を打つと言う事はそれだけミスも多くなります。

これからの女性たちとの試合が面白くなりそうです。



【テニス】マスターズカップ準決勝 フェデラーvsナダル





 世界最高レベルの試合は1つのポイントを取るのに

これだけのラリーが続き、走り回りで見応えが有りますね。


 私もストロークの打点を変えようと練習中です

今まで後ろに下がりバウンドした球がて落ちて来るタイミングで打ってましたが

エンドラインからなるべく下がらないで

バウンドした球が上がり切る前のタイミングで打つように練習中です。

いわゆるライジングのタイミングは更に前でバウンドした球の上がり際を打つのですが

これはかなり難しい上級者レベルの技術になるので、

今までの打ち方とライジングの中間的なタイミングになります、これが打てるようになると

余り後ろに下がらないので攻撃的なテニスになります、練習の成果が楽しみです。




ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 『運命のボタン』

2010-05-12 10:16:46 | 映画



映画 『運命のボタン』@TOHOシネマズ川崎

製作国 : アメリカ

監督 : リチャード・ケリー
原作 : リチャード・マシスン
出演 : キャメロン・ディアス 、 ジェームズ・マースデン 、 フランク・ランジェラ


オフィシャルサイト『運命のボタン』


運命のボタン - goo 映画


 1976年、ヴァージニア州の郊外に住むノーマとアーサーの夫妻の元に
謎の箱が届けられた、箱には赤いボタンの付いた謎の装置が入っていた。

その日の夕方、スチュワードと名乗る謎の男が訪ねてくる。その男いわく、
「ボタンを押せば現金100万ドルを手にする。しかしどこかであなたの知らない誰かが死ぬ」。

ボタンを押すか押さないかの決定の期限は24時間
夫妻は迷うが、生活が苦しいこともあってボタンを押してしまう。

それは想像をはるかに超える事態の始まりに過ぎなかった。
果たして、ふたりの運命の行方は・・・。





 キャメロン・ディアスと言えばラブコメディーの可愛い役柄が多いが
今回はシリアスなSFサスペンス・ミステリーである。

1976年はNASAが火星に無人探査機を送り火星からの映像やデータを手に入れた頃である
その頃NASAの研究チームの一員が落雷の直撃を受けて行方が分からなくなっていた。

 運命のボタンを押すか押さないか、一度押してしまえば元には戻れない
我々の人生に於いても実は日常的にもこの判断を繰り返していると言える。

見知らぬ他人の死よりも自分の欲望が優先される人間の弱さ、醜さを描こうとするのか
それとも・・・。




ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真・散歩

2010-05-11 11:00:04 | 写真



良いお天気が続きます、今日の散歩は勝島運河に沿った「しながわ花海道」から

しながわ公園へ、運河の所では日曜画家かキャンバスを並べてスケッチ中でした。







 絵を描かれているのはご高齢のグループの方が多かったようです

御いくつになられてもご自分の楽しみが有るのは素晴らしいですね。

この日の散歩はiphoneのmapion散歩で歩いた地図と距離を登録してみました

データはtwitterからブログに送信できるので試して見ました。






ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

写真・散歩

2010-05-10 10:54:06 | 写真



カメラを持って歩く写真散歩⇒写ん歩

カメラを持って走る自転車散歩・ポタリング⇒フォタリング

って言い換えるのはどうでしょう、何でも縮めれば良いって物でもないですね。







自由ヶ丘から散歩での帰り道の大田区・東雪谷あたりの住宅街です

この辺りは急な坂道があちこちにあります、自転車では無理なくらいの坂です。

先週は自転車でこの辺りを走り、やはり坂道を避けて遠回りして帰りました。

道路脇の駐車場の入り口にあった道祖神、お花が飾られていて近くの方がちゃんと

祀られているようです。

この日歩いたのは約9Km、11,500歩でした。




ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月9日(日)のつぶやき

2010-05-10 01:51:57 | Weblog
16:21 from API
ウォークなう(21分 / 4.5km / 101kcal) #kyorisoku キョリ測URL: http://bit.ly/bbFPLd
by tatsu1023 on Twitter

散歩にiphoneのmapionで歩いた地図と距離を登録してみました
データはtwitterからブログに送信できるので試して見ました。

歩いた距離4.5Kmに対して21分と言う時間は怪しいですね
多分距離の方が合っていると思われます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩・花写真

2010-05-09 11:35:41 | 写真



五月晴れの爽やかな日が続きます、いつも歩く散歩道ですが

今日は自由ヶ丘から緑ヶ丘方向へ逆に歩いてみました。







桜並木の緑道は新緑の瑞々しい若葉に覆われ気持ちの良い木陰を作ってくれます

この辺りは高級住宅街なので玄関の門にも薔薇のアーチが咲いてます

道端にも狭い空間ですが花壇がきれいに手入れされています。

その後も歩き続け結局自宅まで歩いて帰ってきました。

本日の散歩距離をPCのmapionで調べて見ると、約9Km、11,500歩でした。

mapionのソフトがiphoneとリンクしている事が分かり早速ダウンロードしました

次からはiphoneで散歩のコースや距離、歩数などが記録できるので楽しみです。

 因みに先週5月1日の自転車散歩はiMap My Rideの記録では約38Km走りました。







ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画 『マン・オン・ワイヤー』

2010-05-08 10:40:45 | 映画


映画 『マン・オン・ワイヤー』@DVD

製作国 : イギリス
監督 : ジェームズ・マーシュ
出演 : フィリップ・プティ


オフィシャルHP『マン・オン・ワイヤー』


マン・オン・ワイヤー - goo 映画


2008年度のアカデミー賞で最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞。

 1974年8月7日、NYワールドトレードセンターのツインタワーの

間に張られた細い綱の上を綱渡りした男のドキュメント映画。



 2001年9月11日、NYのシンボルでもあった
ワールドトレードセンターのツインタワーはテロにより崩壊した。

気になっていたが映画館で見られなかったのでDVDを借りてきた。






 この映画はワールドトレードセンターが出来る事を知った綱渡りの天才

フランス人フィリップ・プティがツインタワーの間にワイヤーを張って綱渡りしたいと

思いついたところから始まる。

真っ当にやらせてくれと言っても許可が出るわけも無く当然の様にゲリラ作戦になる

建築中のビルの設計図を手に入れてミニチュアのモデルを作りビルの間に渡すロープ

の位置を検討する、膨大な資材を人目に付かないようにどうやって屋上まで運び揚げるか

そのロープはどうやってビルの間に渡すのか、問題は山積する。

何度もフランスからNYに下見に出掛け検討する、サポートする仲間が居る

下見の段階で問題が解決しない、諦めムードが高まる、しかし綱渡りをする

本人の意志は益々軒昂だ、そして作戦は決行される。


 フィリップの綱渡りは曲芸というより芸術的である

パリ・ノートルダム寺院の二つの塔の間にロープを張り綱渡りする、もちろんゲリラ作戦だ

ロープの上をゆっくり歩き何度も往復する、中央付近で跪きやがてロープの上に仰向きに寝る

フィリップの彼女は思わず寺院の中に駆け込み荘厳なミサが行われている最中に

「見て、見て、塔の上で綱渡りしてるのよ」と叫ぶ、

やがて見物人が集まり警察が来る、警察の説得で下りてきたフィリップは逮捕される。

 ゲリラ作戦はバレたら終わりなので銀行強盗の計画のように進められ

再現フィルムやインタビューで進む。

NYワールドトレードセンターの映像は静止画が使われ幻想的な雰囲気になっている。



ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

散歩・緑道

2010-05-07 10:01:54 | 写真



いつも歩く緑ヶ丘から自由が丘へ続く緑道を散歩しました。

桜は終わり新緑がキラキラ光り木漏れ日が美しく差し込みます

つつじが咲き始め八重の椿もまだ残っています。







この辺りは高級住宅街だけあって立派な豪邸が建ち並びますが

玄関の門には薔薇のアーチが咲いていました。





ブログランキング・にほんブログ村へ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする