本日より26日までマレーシア取材。滞在地はクアルランプール、ランカウイ、ペナン。詳細は後日改めて。
羽田から関空経由でクアルランプール(KL)へ。約5~6時間の短いフライトだ。今回はマレーシア観光局主催のメディアツアーに参加、合計5人の小さなグループ。我々以外は関西からの参加で、FM COCOLOのディレクターUさんとDJのRさん、フリーランスライターのNさん、全員女性だった。
KL到着後現地ガイドさんに連れられてSaloma Bistroへ。マレー系料理をビュッフェスタイルで楽しみながら民族舞踊を鑑賞できる。初マレーシアの私には衝撃的だったのだが、この国には美男美女が多い。多民族国家というだけあって、混血の人が多いのか、それで整った顔立ちの人が多いのか?しかも、冷たい美人ではなくって魅力的な笑顔が安心感を与えてくれるような人懐っこい雰囲気の美人。撮影していて楽しかった。
ちょうどF1シーズンの真っ只中というだけあって、街中お祭り騒ぎ。滞在先のGrand Millennium HotelではBarでイベントが開催されていて大混雑。スタイリッシュで都会的な設えのホテルで、部屋は広くて快適。本当はもう少し活用したかったのだが、今回は寝るためのみの利用で残念だった。しかし、これはKLという都市の事情なのか、お風呂に湯を溜めていざ入ろうとしたら、湯が茶色!断念しシャワーで済ませる。
●渡航時のマレーシア通貨:RM1(リンギット)=約\35