ひびのあれこれ・・・写真家の快適生活研究

各種媒体で活動する写真家の毎日。高円寺で『カフェ分福』をオープンするまでの奮闘記、イベント情報などをお伝えします。

マレーシア最終日@ペナン

2008年03月25日 | Weblog
詳細は後程。

ラササヤン視察及び撮影。メインはChi-Spa。
ホテルでランチ、終了後市内観光。
水上生活者の居住区、パステルカラーの可愛らしい町並を巡り、ケーブルカーに乗る。
夕食は中華料理、食後空港へ移動→KL経由し翌朝7時に関空へ。

マレーシア3日目

2008年03月21日 | Weblog
KL最終日。詳細は後程。

先日視察したリッツ・カールトンのSpa Village取材。
終了後、皆と合流しKL Towerへ。Tower内の回転展望レストランで食事。
Carcosa Seri Negara Hotel視察。
ホテルに戻り、チェックアウトを済ませてKL空港へ→ランカウイへ。
途中でナイトマーケットに立ち寄り、中華レストランで食事。
滞在先のBerjaya Langkawi Beach & Spa Resortへ。

マレーシア2日目@KL

2008年03月20日 | Weblog
詳細は後程。

KLの市内観光を済ませてBijan Bar&Restauantへ。
リッツ・カールトンに付帯するSpa Village視察。
ホテルで着替え、観光局主催のセミナーへ参加、食事会で民族舞踊とガムランの演奏。
ホテルへ戻る途中、ペルソナスツインタワーの夜景撮影。

マレーシア取材1日目@KL

2008年03月19日 | Weblog
本日より26日までマレーシア取材。滞在地はクアルランプール、ランカウイ、ペナン。詳細は後日改めて。

羽田から関空経由でクアルランプール(KL)へ。約5~6時間の短いフライトだ。今回はマレーシア観光局主催のメディアツアーに参加、合計5人の小さなグループ。我々以外は関西からの参加で、FM COCOLOのディレクターUさんとDJのRさん、フリーランスライターのNさん、全員女性だった。
KL到着後現地ガイドさんに連れられてSaloma Bistroへ。マレー系料理をビュッフェスタイルで楽しみながら民族舞踊を鑑賞できる。初マレーシアの私には衝撃的だったのだが、この国には美男美女が多い。多民族国家というだけあって、混血の人が多いのか、それで整った顔立ちの人が多いのか?しかも、冷たい美人ではなくって魅力的な笑顔が安心感を与えてくれるような人懐っこい雰囲気の美人。撮影していて楽しかった。
ちょうどF1シーズンの真っ只中というだけあって、街中お祭り騒ぎ。滞在先のGrand Millennium HotelではBarでイベントが開催されていて大混雑。スタイリッシュで都会的な設えのホテルで、部屋は広くて快適。本当はもう少し活用したかったのだが、今回は寝るためのみの利用で残念だった。しかし、これはKLという都市の事情なのか、お風呂に湯を溜めていざ入ろうとしたら、湯が茶色!断念しシャワーで済ませる。

●渡航時のマレーシア通貨:RM1(リンギット)=約\35

談春独演会@にぎわい座

2008年03月05日 | Weblog
談春独演会@横浜、にぎわい座。
NHKBSハイビジョンで放映される談志10時間特集の裏話から、前座時代、大泉学園の談志邸での恐怖体験「骨壷女」上・中・下まで、たっぷりマクラで語った後で、「お富与三郎」の木更津編、祭りに出かけた与三郎がお富を見初め互いに見交わす顔と顔、通じ合った二人が親分の留守をいいことに情を交わし、二月ほど経った頃の蜜月までをじっくり。与三郎の美貌に抵抗できないお富、女嫌いの堅物与三郎が初めて経験した恋、その様子を嗅ぎ取った海松杭の松と江戸金、それぞれの心象風景が丹念に描写される料理屋の一コマ、談春の演出が見事。大きな事件は何も起こらないのだが、心の動き、その糸がもつれていく様子が風景として目の前に立ち現れる。まるで映画を見ているかのようだった。
仲入後は「付き馬」。談春的エピソードとして仲見世で鳩の餌売りのおばあさん、朝食に入った食事処のおねえさんへのご機嫌な会話が導入されている。確信犯の男の独り芝居から、早桶屋での若い衆とおじさん(職人)の会話劇への変化が劇的でラストへ一気になだれ込む。この緩急がたまらない。
終演後は中華街の市場通りからちょっと奥まった路地にある「ニーハオ」で夕食。蒸し鳥と酢豚はおいしかったが、結構味にムラがあって満足度は60%程度。

花形演芸会@国立演芸場

2008年03月01日 | Weblog
今日の落語会は途中入場。
彦いち「厩火事」。マクラで観客から「蘇民祭」のリクエスト。私もニュース映像で、画面の中央に陣取る彦いちを確認した。落語よりもマクラがおかしかった。
円馬「蛙茶番」。うまいとは思うがなぜかどこかに反感を覚えてしまう。相性の問題。ただ、途中で聞くことを抛棄するつもりだったのだが、小僧が芝居小屋に現れない半ちゃんを呼びに行くあたりから噺に聞き入ってしまった。きっと相性の良い人々の熱烈な評価がある噺家なのだろう。
仲入後、紫文の三味線漫談、長谷川平蔵シリーズプラスアルファ。
トリに遊雀「御神酒徳利」。改めて、この噺は難しいなと思った。私は三木助で聴いて「面白い!」と思ったが、落語としての面白さなのかお話としての面白さなのか、判断しかねる。とっても良くできた話だが、落語として演る醍醐味はどこにあるのだろう?

終演後西荻窪の「ムーハン」でシンガポールチキンライス。