綾瀬にて、甲野先生の身体論に初めて触れる。驚きの連続だった。
まず、先生の身体は掴み所がない。捕捉不可能、であるが故にスキがない。先生の身体から生み出される動きには無駄がなく、美しい。
印象的だったことを幾つか:
○相手の動きに惑わされない・・・自分のメロディーを保つ
○動きの準備をしない=予測不可能
○二つの動きを瞬時に行う・・・部分ではなく、身体全体で
○膝の力を素早く抜く・・・フライパンでホットケーキをひっくり返す時のような感じ
○手のひらの方向出からだ全体が動く・・・身体の繋がり、一体感
○片足飛び・・・肩から体を倒しながら刀を振るように
○蝙蝠の羽の骨組み、その動きを応用
まず、先生の身体は掴み所がない。捕捉不可能、であるが故にスキがない。先生の身体から生み出される動きには無駄がなく、美しい。
印象的だったことを幾つか:
○相手の動きに惑わされない・・・自分のメロディーを保つ
○動きの準備をしない=予測不可能
○二つの動きを瞬時に行う・・・部分ではなく、身体全体で
○膝の力を素早く抜く・・・フライパンでホットケーキをひっくり返す時のような感じ
○手のひらの方向出からだ全体が動く・・・身体の繋がり、一体感
○片足飛び・・・肩から体を倒しながら刀を振るように
○蝙蝠の羽の骨組み、その動きを応用