分福にいつも美味しいコーヒーを提供してくださっている田代珈琲さん。
その、田代珈琲さん主催のイベントに参加させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7e/f826899609380db505ea6ee96479ca0b.jpg)
デモンストレーションでは、バリスタの桝屋さんがコスタリカのサン・イシドロ農園のコーヒーを使ってエスプレッソとカプチーノを淹れてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/03/36981e26f7339c9e10c82143ddcae703.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d7/4d2165ea98984a1cb1bb0fbe0002e224.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/ba/a89606b24fa6b3684ad1379a49e73632.jpg)
オレンジのような爽やかな風味が後を引くと~っても美味しいエスプレッソでした。
シングルオリジンで提供されるエスプレッソはコーヒーの概念をひっくり返すぐらいの衝撃があります。
奥が深い・・・。
産地レポートでは、田代珈琲さんがコスタリカの農園を巡る風景を拝見。
農園の方々は豆を生産・加工は手掛けますが、その豆が遥か彼方の日本へと運ばれ、最終的にどのような形で消費者に提供されているかは未知の世界。
田代さんは自社で焙煎した豆を農園に持参し、コーヒーとして実際に飲んでいただくという事も行われているそうです。
そのコーヒーを飲んだ農園主の方が号泣して喜んでいる姿、農園主の方々と強い信頼関係で結ばれているんだなぁ、と感動しました。
同時に、田代珈琲さんの心意気に心を打たれ、素晴らしい会社とお取引きさせていただいているんだなぁと実感しました。
最後に、10種類の豆のカッピング体験!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fd/378b06dc34305e7c90ef36a68708c7ea.jpg)
スタッフの良本さんがナビゲートしてくださいます。
最初は湯を注す前のドライの状態で香りをチェック。
次に、湯を注して4分放置後の香りをチェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6f/e894d5186422bac6dd667cbe6a2f1ff1.jpg)
最後に抽出液のチェックと続きます。
スペシャルティコーヒーの評価はポジティブ評価。
従来の欠点を見つけて品質を評価するネガティブ評価では見つけられなかった、その豆のもつキャラクターをより積極的に評価できる方法です。
基礎点が36点、評価点が8項目各8点満点で64点、合計100点満点で、スペシャルティコーヒーは80点以上、と一般的に言われているそうです。
我々素人には8項目はあまりに荷が重い、ということで、今回は『フレーバー』『マウスフィール』『アフターテイスト』の3項目について評価します。
実際にやってみると、10種それぞれの豆の個性を具体的に表現することは極めて困難!
まず、表現力の乏しさに愕然とします・・・。
たとえば、フルーツのようなフレーバーだとして、それが柑橘系なのか、南国系なのか、はたまたベリー系なのか、ベリー系ならばストロベリーか?ブルーベリーか??フランボワーズか???と、どんどん味覚を絞って、より的確な表現をしなければならないのですが・・・、まぁ無理です(笑)。
ただ、意識的にその豆と向き合う、という体験は非常に勉強になりました。
いやはや、皆さんも是非機会があったらカッピング体験していただきたいものです。
ちなみに
今回のイベント会場は厨房機器メーカーのトーエイ工業さんのテストキッチン。
憧れのイタリアのエスプレッソマシン『simonelli』の代理店です。
いつか分福にも導入したいものです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
その、田代珈琲さん主催のイベントに参加させていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/7e/f826899609380db505ea6ee96479ca0b.jpg)
デモンストレーションでは、バリスタの桝屋さんがコスタリカのサン・イシドロ農園のコーヒーを使ってエスプレッソとカプチーノを淹れてくださいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/03/36981e26f7339c9e10c82143ddcae703.jpg)
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オレンジのような爽やかな風味が後を引くと~っても美味しいエスプレッソでした。
シングルオリジンで提供されるエスプレッソはコーヒーの概念をひっくり返すぐらいの衝撃があります。
奥が深い・・・。
産地レポートでは、田代珈琲さんがコスタリカの農園を巡る風景を拝見。
農園の方々は豆を生産・加工は手掛けますが、その豆が遥か彼方の日本へと運ばれ、最終的にどのような形で消費者に提供されているかは未知の世界。
田代さんは自社で焙煎した豆を農園に持参し、コーヒーとして実際に飲んでいただくという事も行われているそうです。
そのコーヒーを飲んだ農園主の方が号泣して喜んでいる姿、農園主の方々と強い信頼関係で結ばれているんだなぁ、と感動しました。
同時に、田代珈琲さんの心意気に心を打たれ、素晴らしい会社とお取引きさせていただいているんだなぁと実感しました。
最後に、10種類の豆のカッピング体験!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/fd/378b06dc34305e7c90ef36a68708c7ea.jpg)
スタッフの良本さんがナビゲートしてくださいます。
最初は湯を注す前のドライの状態で香りをチェック。
次に、湯を注して4分放置後の香りをチェック。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/6f/e894d5186422bac6dd667cbe6a2f1ff1.jpg)
最後に抽出液のチェックと続きます。
スペシャルティコーヒーの評価はポジティブ評価。
従来の欠点を見つけて品質を評価するネガティブ評価では見つけられなかった、その豆のもつキャラクターをより積極的に評価できる方法です。
基礎点が36点、評価点が8項目各8点満点で64点、合計100点満点で、スペシャルティコーヒーは80点以上、と一般的に言われているそうです。
我々素人には8項目はあまりに荷が重い、ということで、今回は『フレーバー』『マウスフィール』『アフターテイスト』の3項目について評価します。
実際にやってみると、10種それぞれの豆の個性を具体的に表現することは極めて困難!
まず、表現力の乏しさに愕然とします・・・。
たとえば、フルーツのようなフレーバーだとして、それが柑橘系なのか、南国系なのか、はたまたベリー系なのか、ベリー系ならばストロベリーか?ブルーベリーか??フランボワーズか???と、どんどん味覚を絞って、より的確な表現をしなければならないのですが・・・、まぁ無理です(笑)。
ただ、意識的にその豆と向き合う、という体験は非常に勉強になりました。
いやはや、皆さんも是非機会があったらカッピング体験していただきたいものです。
ちなみに
今回のイベント会場は厨房機器メーカーのトーエイ工業さんのテストキッチン。
憧れのイタリアのエスプレッソマシン『simonelli』の代理店です。
いつか分福にも導入したいものです
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