分福に新たな蔵書が加わりました。
まずは、たむらしげるさんの最新作『よるのおと』。
芭蕉の句から広がるイメージの連鎖、澄みきった夜の出来事が宇宙へと連なっていきます。美しい。
たむらさんのブルーが全ページに染み渡っています。
お次は田村ゆう子さんの絵本、『ピッピちゃん』。
一見、普通の絵本かと思いきや、全て布と糸で製作されています。
前作、『まんまるまんまる』だとわかりやすいので、少しご紹介。
まるでトライバルアートのような色彩。小さな三角ひとつひとつが切り取った布で構成されていて、しかも布地に縫ってあります。大変なアナログ作業!
なぞなぞになっていて、まあるい物体の正体を想像しながらページをめくります。
緑のまんまる正体は、ヘビでした。
乳幼児のための作品ですが、気が遠くなるくらい凝ったつくりです。
こちらはネコの写真集『フランスで出会った猫たち』。猫プラス、背景が素晴らしいです。
最後に、『村上春樹とイラストレーター』。文庫本サイズのハードカバー、装丁がオシャレです。
村上春樹とイラストレーター4人が一緒に仕事をするに至ったエピソードや思い出話が多彩なイラストと共に楽しめる、小さいけれど贅沢な内容です。
分福読書部、自由参加ですのでご来店の際は是非ご参加ください!
⭐️携帯で撮影した写真、何故か画面が回転して表示されてしまいます。編集画面で調整しているのですが、一部反映されないこともあり、一体どうしたものかしら?と頭を悩ませています。。。
まずは、たむらしげるさんの最新作『よるのおと』。
芭蕉の句から広がるイメージの連鎖、澄みきった夜の出来事が宇宙へと連なっていきます。美しい。
たむらさんのブルーが全ページに染み渡っています。
お次は田村ゆう子さんの絵本、『ピッピちゃん』。
一見、普通の絵本かと思いきや、全て布と糸で製作されています。
前作、『まんまるまんまる』だとわかりやすいので、少しご紹介。
まるでトライバルアートのような色彩。小さな三角ひとつひとつが切り取った布で構成されていて、しかも布地に縫ってあります。大変なアナログ作業!
なぞなぞになっていて、まあるい物体の正体を想像しながらページをめくります。
緑のまんまる正体は、ヘビでした。
乳幼児のための作品ですが、気が遠くなるくらい凝ったつくりです。
こちらはネコの写真集『フランスで出会った猫たち』。猫プラス、背景が素晴らしいです。
最後に、『村上春樹とイラストレーター』。文庫本サイズのハードカバー、装丁がオシャレです。
村上春樹とイラストレーター4人が一緒に仕事をするに至ったエピソードや思い出話が多彩なイラストと共に楽しめる、小さいけれど贅沢な内容です。
分福読書部、自由参加ですのでご来店の際は是非ご参加ください!
⭐️携帯で撮影した写真、何故か画面が回転して表示されてしまいます。編集画面で調整しているのですが、一部反映されないこともあり、一体どうしたものかしら?と頭を悩ませています。。。