ステップ11では左右のフェンダーを組み立てて車体に取り付けます。車外装備品の留め具としてエッチングパーツが幾つかありますが、ガルパンの作中車に合わせます。まず左右のフェンダーパーツはA51、A52を選びます。エッチングパーツのうち必要なのはA34スコップの固定具となるP16、A35鶴嘴柄の固定具となるP11の2点のみで、あとは作中車に見えないので不要です。
左側フェンダーのパーツA51と車外装備品のA30鶴嘴身、A34スコップ、A35鶴嘴柄です。これらの仮組みをして車外装備品の位置を確かめます。
車外装備品3点の位置を確かめて、テープで仮留めしました。
この状態にしておいて、エッチングパーツP11、P16の位置を確認しました。
P11、P16を取り付けました。もともと取り付け位置にかすかなモールドが入れてありますが、見えにくいし、装備品がしっかりはまるのかが分からなかったので、仮組みにて確かめました。
ステップ12、ステップ13にて車体上部パーツJの内外を組み立てます。ステップ12のインテリアパーツは全て不要とし、バックランプのB32、E2と後部底板A10を取り付けます。ステップ13では作中車に見えないA39、P15、いまいち見えないG1、G2、G3を不要とします。
ステップ12で組み立てるパーツ、バックランプのB32、E2と後部底板A10です。
ステップ12の組み立てを終えてステップ13へと進みました。
組み上がりました。
バックランプはクリアパーツですが、作中車はガルパン車輌の常でレッドかオレンジに塗ることになるでしょう。 (続く)