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ゆるキャン△の聖地を行く36 その6  道の駅あかばねロコステーション

2024年01月03日 | ゆるキャン△

 赤羽根西海岸ロコパーク、なかなか良いところでした。サーフィンの聖地として知られ、国内の競技会はもとより世界大会も時々開かれるそうで、その時には数万人の人出で大いに賑わうのだそうです。この静かな海岸の景色を見ている限りでは、ちょっと信じられないぐらいです。

 

 土岐綾乃は、ここより約12キロほど浜松寄りに所在する「表浜ほうべの森キャンプ場」でキャンプ泊をしています。ここ赤羽根ロコパークへは、キャンプ泊の前に来たのか、後に来たのかは作中では示されていません。ただ、ここからさらに伊良湖岬まで行っていますから、ここへは途中で寄ったのかもしれません。

 

 なので、展望塔の東側の芝生にてバンザイピース写真を撮った他は、どこをどう回っていたのかは分かりません。広い海岸エリアなので、あちこち歩きまわっているとかなりの時間がかかります。ゆるーい性格の土岐綾乃なので、適当にその辺を歩いて、景色をボーッと眺めて、記念写真を自撮りして、もう充分、だったのではないかな、と思います。

 

 続いて、隣接する道の駅あかばねロコステーションに行きました。外装の改修工事を行なっていましたが、施設は普通に営業していましたので、観光客もかなり来ていて買物などをしていました。

 

 早速私も買物を始めました。どこかへ出かけた時は、必ず現地の土産物を嫁さんに買ってあげるのが基本方針なので、道の駅を見ると必ず寄ることにしています。渥美半島の特産品といえば、まずは上図の美河ハム、美河ハムを買わなかったらここに来た意味がない、といわれるほどに有名です。

 この美河ハム、渥美半島各地のキャンプ場でも大人気だそうです。そりゃそうでしょうね。旨そうですから。

 

 ということで、上図の「ミニフランク」「手羽元スモークチキン」「豚タンスモークスライス」の3品を2個ずつ購入しました。嫁さんはチキン関係が大好物ですので、とびきりの笑顔になることでしょう。

 

 施設内に観光資料やパンフ類の配布棚がありましたので、資料として役立ちそうなものを幾枚か貰いました。そのなかに上図の田原市内のキャンプ場の案内チラシがありました。

 

 この1番の「表浜ほうべの森キャンプ場」が、土岐綾乃がキャンプ泊した場所です。これは事前に田原市の観光協会に問い合わせて教えていただいた情報ですから、確実です。

 

 で、これが志摩リンにメールで送った、キャンプ場での土岐綾乃の自撮り画像です。焼き鳥を食べていますが、それと同じ品も道の駅あかばねロコステーションにて豊富に売っていましたので、おそらく土岐綾乃もここの道の駅で食材を調達したのでしょうね。  (続く)

 


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