一年が過ぎるのが やけに早く感じて
歳かな?なんて自嘲したり 手付かずの夢だったり
怖いものなんて 今よりずっとなかった...
二十代のあの情熱は 今は違うけど
憧れたものにはもうなれないとしても
この道を歩いてみよう 旅を続けよう
助けてくれる人も わかろうとしてくれる人も
いるのに何故か弱音ひとつ曝せない邪魔なプライド
喜び下手は いつか直ると
言葉や振る舞いを覚えたけど これじゃないんだな
正直に生きることの難しさを噛み締めながら
それでもまだ私を続けよう
春が来た 今年もまた新しい花が咲くのです
同じ春など二度とないから
憧れたものにはもうなれないとしても
何度でも花が咲くように私を生きよう
また春が来た
ちょっとくじけてきている時に、この詩で
なんか染みちゃった……
明日からまた元気に生きよう……
7月まで、まだまだ先は長い私です。
ここの花を見て癒されています。
福