バコバ コピア
通常のバコパよりかなり花が大きくて、まるきり別の植物のようにも見えます。
育て方はバコパと同じですが、バコパよりも寒さに強いです
土が乾いたら水をやります。バコパは水を好み、どちらかというとジメっとした状態を好み、乾燥すると葉っぱがカリカリになってしまいます。年間を通して乾燥しすぎないように気をつけましょう。
夏の高温多湿に弱く、水をやりすぎると腐って枯れて混んできます。これは水を控えるよりも、夏前に刈り込んで風通しをよくし、半日陰で管理することで防ぐほうが夏越しの確率は高まります。
開花中は肥料を
バコパ・コピアは開花量が多く、肥料が切れると花が止まります。開花する季節は一週間に一回、液肥をやってください。真夏は暑さで生育が止まりますので肥料はやらないようにします。
バコパ・コピアは0度まで耐えますが、霜に当たると傷みます。また夏の暑さに弱く、夏は半日陰に移動させないと夏越しは難しいです。
冬は軒下へ
弱い霜であれば根までは枯死しませんが、葉っぱは汚くなりますし、強い霜に当たったら枯れてしまいます。軒下で管理するのが無難です。
春と秋は日あたりで
バコパ・コピアは日当たりで育てるとどんどん開花します。しっかりと日に当てて下さい
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