ほんま 暑い日が続いておるのう
多くの鉢花にとって真夏の猛暑は大変な試練になりぜよ。水切れを防ぎ、直射日光を緩和し、風通しを良くして、夏を乗り切りってくんしゃい。
できれば南日の当たる場所は避けましょう。ハイビスカスやブーゲンビリアのような熱帯花木でも、日本の真夏の猛暑には弱ってしまいます。
どうしても南日が当たるところしか置き場所がない場合には、50%の遮光ネットで西日を遮ってください。ただし、よしずでは普通の鉢花には光量不足になります。
水やりは毎日、早朝か夜間に行います。夜間に水やりする場合は、過湿を嫌う植物のまわりの水はけに注意してください。水やりを忘れたり、葉がしおれてしまった場合には、緊急避難処置として、葉水を与えると良い場合があります。ただし、種類によっては葉の病気を誘発する場合があります。
普通は肥料はやりませんが、熱帯花木や開花中のポーチュニカ、ペチュニアなどは薄めの液体肥料を施して肥料切れを防ぎます。
8月末から9月初旬にかけてパンジーなどの秋から春にかけて咲き続ける種類の種まきをします。種まき時期が遅れると年内に開花しなかったり、冬越しできる大きさまで育たなかったりします。ただし、猛暑が続いている場合には、室内などの温度の低いところでないと発芽しなかったり、幼苗が立ち枯れることがあります。
まっこと 暑いぜよ!けんどな負けたらあかんぜよ!
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