2日、故郷の同級生が伊吹山に行くというので、急遽同行する事となり、大垣より
バスで向かいました。
1377mの高地は涼しい風が吹き、酷暑をしばし忘れる別天地は大勢の人でした。
2年前に行った時、シモツケソウの激減に驚いたのですが、今回はその時より増えては
いましたが、西登山道のフェンスで囲まれたごく一部だけでした。
ガイドの人の話では、温暖化と鹿の害の影響と考えられ、上の写真のように一度更地に戻し
5年越しで今の状態になったとのこと。
全体的に花は少なくアカソや外来種がはびこった事にも原因があるとも言われました。
他にも頂上付近にメタカラコウの群生がありあのアサギマダラが沢山いましたが
私の写真はうまく撮れてなかったです。
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