4月27日hama隊のお誘いで行ってきました。
2回も行っているのに新鮮な山、木々の芽吹きはまだこれから、雪も残っていました。
以前の記録をたどると、1時間余りで登れて、その先の白倉岳まで足を延ばしていたのに
今回の私の調子の悪さは最悪で、みんなに迷惑かけて1時間20ぷん
それでも頂上ではとても楽しいランチタイムのひと時
歩いてきた時間より長く楽しんでしまいました。
花がいっぱい
ブナ観察鉄塔 かすむ伊吹山を見る
頂上で記念撮影、(右は10年?前の記念撮影、年月の流れを痛感した日)
どんなに時間がかかろうが全員で山頂に立つ事ができ
れば大成功 hamaちゃんは何時も頼りになりますね
金糞岳だと思いますが、お花摘みに行って笹かヤブ
か忘れましたが背が高く、方向が分からなくなってドキッ
とした事を思い出しました
山は雪が融けて一斉に花が咲き始め心がおどります
覚えたはずの花の名前が思い出せないのが悲しい
道路脇には雪の塊、しばらく行くと、崩落して土砂が道路をを塞いでいました。Bさんと2人で土石をどかしてやっと登山口にたどり着きました。いそがし家さんが疲れ気味でしたから、1時間小々で山頂に着けるこの山にして良かったです。いそがし家さんとの写真は16年10月会の山行の時のです。あの頃のいそがし家さん・・・
いそがし家さん、すごくチャーミングですね。hamaさんも若い。
花もきれいですが こちらの写真のほうに目がいってしまいました。
金糞岳、行ったことありませんが雪がまだあるのですね。
登頂後には楽しいランチタイムが待っていますのでがんばれますね。
hama隊のランチタイムは本当にいつも楽しそうですものね。
いそがし家さん、行ってこられてよかったですね。
10年前に登られた山にまた行けるなんてすごいです。
私は金糞岳は行ったことがないのですが、以前から面白い名前だなぁ~と思っていました。
「金」と「糞」は両極端~大切なものかいらないものか・・・どっち?
ネットで調べて分かりました。
『製錬により砂鉄の約半分は還元されて鉄となりますが
他は高温(1200℃以上)で釜土 (炉壁の粘土)と反応し、珪酸系の融体を ・・・・(略)
しかし、鉄滓は「金糞」と呼ばれて近くに廃棄 されていたので
鉄滓の出る所の近くには何らかの製鉄遺跡があったと考えられます』
とのことでした。その昔、近くで製鉄が行われていたんですね~最近、流行りのコピペでした。
紅葉の時期もきっときれいだねといいながら帰ってきました。
健脚ぞろいのサンさん倶楽部にはちょっと物足りないかもしれないけどおすすめです。