3月27日お馴染みの「クラブ岳」にて女人道歩きに行ってきました。
高野山は行ったことがなく興味深く思っていたところへ、岳よりお誘い電話があり乗りました。
よこボンと、長い付き合いの同級生のAご夫妻にお付き合いいただき4名の参加です。
高野三山巡りもありますが、高野山七つの入り口を巡り周囲の山々を尾根伝いに回るコース
を選びました。
明治の初めまで女性が山内に入ることが禁じられてきたために、高野山の各入り口に女性のための
籠り堂として造られた女人堂、残っている不動坂口女人堂をスタートして、弁天岳、大門口女人堂跡、
大門、相の裏口女人堂跡、圓通律寺 、大峰口女人堂跡と、小さなアップダウンを繰り返し奥の院まで
歩きました。コウヤマキや杉の樹林帯、高い所は笹薮やススキ歩き易い私向けのコース、歩いたのは
3時間半ばかりですが車移動が9時間くらい、朝4時半に家を出て帰宅は10時でしたが、
下山後奥の院、金剛峯寺、金堂、根本大塔等を拝観して、1200年の歴史の息吹に触れ私は満足でし
た。お付き合いいただいた皆さんには感謝です。
高野山女人道歩き
何度か機会があったのですが…
とっても穏やかなコースで静寂の中に凛とした空気を感じながらの山行でした。
せっかくだから少し観光をと言われ空海が開いた1200年前の祈りの道・素晴らしい石庭と楽しく
長い一日を過ごしました。
少し疲れましたが・・・(笑)
たくさん写真を見せてもらえてよかったです。
若い頃、夏に高野山で部活の合宿があり、何度か行きました。
夜には立派な墓所を通り奥の院まで肝試しの行事があり、真の闇というのを体験しました。
お墓の写真を見て、そんなことを思い出しました。
移動時間9時間の日帰りはきついです。皆さんお元気ですね
画像を見せて頂いて、やっぱり1度は行ってみたいです。
何時もいそがし家さんに刺激されます
学生の時にケーブルカーに乗って一度行った事があります。
写真を興味深く拝見しました。
奥ノ院と朱色の金堂だけは覚えていますが、あとは忘れていました。
山を歩いて巡るコースは大変ですが、そのぶん味わい深くてやはりいいですね。
寺院も沢山あって、宿坊に泊まってゆっくり散策するのもいいかなと思いました。
tonboさんが肝試しをしたといわれる奥の院のお墓にはびっくり、著名人のお墓がいっぱいありましたが、大企業のモニメントのようなお墓は何のためにあるのか理解が出来ません。
撮影禁止地区でお坊さんの行列にも出会いました。
アジア系じゃなくて、白人の外国人が目立っていました。
金剛峯寺だったと思いますがシャクナゲがいっぱい、咲くときは見事だろうと思いましたが、まだ雪の塊が所々にありました。
よくわからないけどガイドが熊野古道へつなげて歩くといいとか言ってました。
健脚組はいくらでもコースがあるようです。
さしずめ同行の気分といいましょうか。
山歩きはほとんど未経験ですが、山紫水明にめぐまれた生活環境を最高の幸せと実感しております。
そういいながらも日々の空虚感は限りなく続いていきます。人間の業の深さなんでしょうね。
もっともそれがあるから生る張り合いが生まれるんでしょう。不満をゆったりたのしめるようになれたら。
いや。不満こそ最大のエネルギーと感謝するべきか。
ごくありふれた人間なんだから。
ご存じのメンバーで行きましたのでちょっと見てほしかったのです。
コメントありがとうございます。
あなたの文章は半分くらいしか理解できない私で申し訳ないです。