2日、故郷の同級生が伊吹山に行くというので、急遽同行する事となり、大垣より
バスで向かいました。
1377mの高地は涼しい風が吹き、酷暑をしばし忘れる別天地は大勢の人でした。
2年前に行った時、シモツケソウの激減に驚いたのですが、今回はその時より増えては
いましたが、西登山道のフェンスで囲まれたごく一部だけでした。
ガイドの人の話では、温暖化と鹿の害の影響と考えられ、上の写真のように一度更地に戻し
5年越しで今の状態になったとのこと。
全体的に花は少なくアカソや外来種がはびこった事にも原因があるとも言われました。
他にも頂上付近にメタカラコウの群生がありあのアサギマダラが沢山いましたが
私の写真はうまく撮れてなかったです。
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どの山も鹿の食害で花が激減していますが、伊吹山も例外ではないですね。一度更地に戻してから5年越しですか、気が遠くなりそうですね。そうした地道な努力があってこそ私達はお花を楽しむ事が出来るんですね。 感謝 感謝です。
鹿とうまく共存する方法はないですかね
伊吹のお花が少なくなっているのは淋しい~
乗鞍のコマクサのようにまた増えてくれるといいですね。
皆さん涼しいところに行っておられますね
私は7月、8月はどこの山にも行っていません。
このままでは歩けなくなりそうです。頑張らなくちゃね
暑いからすずしい所がいいねでも最近は歩けない気がしていますバスで行くのもいいね。 そんなところ探します
素麺長し楽しみにしてます
大洞の里山の流しソーメン有名なんですね
下刈り枝打ち、四季折々の楽しい行事の企画、その中の一つが
流しそうめん。毎年モウソウダケを切り揃え湧水を流し、地域の人に呼びかけソーメン祭りの後は、誰が使ってもいいように解放されています。
私はいつも準備されたところに行って、およばれするだけですが、
岡チンくん始め浜ちゃんや会員の皆さんの日頃の努力の賜物です。
岐阜市や他団体の支援もあるようです。
詳しくは今度の会で会長さんから聞いてください。