ありのままにGiko☆blog

ぎこまめの、なんでんかんでん、あげんこげん日記♪

盆正月は、いつも両親に懺悔

2017年08月11日 21時44分04秒 | 2017年

昔々大昔の若いころは、お盆に家に帰ってお精霊様迎えたりとか親孝行とか、考えたことも無かった。
三日間のお盆休みは自分の休みと思って家に帰らず遊びまわってたし。

息子がお盆は遠方に旅行に行くという。
墓掃除も行かずになんてぇこったい!と思いながら、自分の若いときの事を思い出す。

やはり若いうちは、家でご先祖様をお迎えするって言う本来のお盆休みの意味など考えたことも無かった。

で、ふと思ったのは、両親はぎこまめの帰りを待ってただろうな・・・と。
今とても後悔してるけど、あの頃は親よりも惹かれるものがあったし、親は眼中に無かったなあ。

親元離れて住み込みで働き、夜間高校に通ってる時の初めてのお盆休みは家に帰れるのが待ち遠しかった。
「五木の子守歌」の心境だったような。
そして青春とともに、いつしか帰らなくなったのだが・・・。

今年も帰ってこない我が娘の事を思いながら、今は亡き両親の心がよくわかるのです。
娘も結婚してれば子供連れて帰ってくるんだろうけど、未だ独身だから。
いや、結婚してるのならば旦那さんがついているので安心なので、帰って来んでも家庭を大事にしてればそのほうが嬉しいんだけど。

こんな親らしいこと綴るぎこまめは、普段自分の事しか眼中に無い自己中だけど、でもお盆や正月は何だかいつも寂しくなるのです。
ご先祖様は帰って来たとしても、やはり生身の人間に逢う方が現実的だし。

ありゃ、文章が支離滅裂、何か変?かな。
ぎこまめの脳みその中をグルグルと想像しながら読んでくださいまし。
原因は、これです。(笑)
        
パーセントはキツか~!、今パソコンの前で呑んでる方、乾杯~~カチ~ン!!


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