コロナ禍で控えていたが、一年ぶりにラーメン屋さんへGo。
簡易な仕切りが設置されており、コロナ禍前と違って雰囲気が重苦しい。
座るときに、持参した携帯スプレー容器に入れた消毒液を座布団にシュッシュッとしていたら、店員さんが、消毒液ありますのでこれ使ってくださいと言って、消毒スプレーを持ってきた。
きっとイヤミな客に見られた?!。
自分が罹らない、人にうつさない為には、嫌われても個々の責任で自己管理が重要。
注文もパネル操作に変わっていたし、清算後のポイントシールが廃止されてアプリに変わっていた。
これもご時世か?滅多に使わんようなアプリは邪魔くさいのでお断りしたが。
何でもが無言でピピピッ!で終わってしまう。
コロナ禍でなくても、スマフォの出現で会話は減ってきてたと思うけど、これじゃ増々ね・・・。
そう言えば文字を書かなくなったなあ!・・・ペンだこもいつしか消えていた。
たまに改まった文字を書こうとすると、漢字が思い出せんし文字も下手になっとぉ。
LINEで即連絡が取れるので手紙も書く必要が無いし、進化とともに人間が退化しそう。
姉宅に行った時に田んぼに咲いていたレンゲ草。昔は田んぼ一面に咲いている光景をよく見かけたものだが。
今はまばらに咲いているのを見ても、何だか懐かしくホッと心なごむ♪。
公園の桜が満開と聞いたので、ウオーキング兼ねて桜見に。
桜の木の中でヒヨドリがとても元気に飛び回っていた。
そして、公園の丸太橋を冒険!
渡りだしたら、三本それぞれに揺れて踏み込むたびにバリッバリッと音がして、何だか心もとない。
恐くて引き返そうと思ったけど、足がすくんでしまって前にも後にも進めなくなってしまった。
生きるか死ぬかを迫られてるようで、生きる方を選択。ぷっ!大袈裟。
勇気を奮い起こし、丸太の先の方を見て足元を見ないようにしてエイヤァッと、足震わせながら渡り切った。
前には丸太が一本の橋も渡ったことはあるけれど、以前にも増して恐く感じるようになった。
走ったり歩いたりせんでも、丸太を渡るだけでカロリー消費になるかも?。
海棠、家でも花見。
治ったと思った風邪はまたぶり返し、随分とヤワになったもんだなと、つくづく思うのです。
気が緩んでるのか年齢か?。
な~んてことには関係なく、季節の花々は粛々と咲いている。
いつの間にか海棠の花もポツポツと咲きだして。
イチゴ苗一個しか植えていないけど、ピンクの美しい花が次々と咲きます。
実のなるものを育てるのは下手なので花だけ観賞でいいと思っていたが、花が咲いたのを見たら実が待ち遠しくなる。
ヒヨドリ対策が必要かな?。大きい実が付くかな?急に皮算用。
ヒヨドリは毎日、けたたましい声をあげながら椿の花まるごとを食べにくる。
ぎこまめが、喉枯れた声で「ワッ!」と脅かしたら、飛び上がって驚き逃げて行った。
イチゴは椿の木の下に植えているので、もうヒヨドリの次のターゲットには入ってるんだろうな。
盗って良いけど、最初の一個は ぎこまめ用やけんね!。ヒヨドリと競っています。
NTTのポイントが貯まっていたので、ワイヤレスイヤホンと、リモコン付きの三脚付き自撮り棒をgetした。
三脚自撮り棒は長く伸びます。小さいのは100均。
三脚は早速、弾き語り動画撮影に使ってみたら、スイッチ入り切りにスマフォの場所まで動かなくていいので凄く楽だった。
リモコンは外れるので、今まで使っていた100均の三脚でも使えるし便利。
家族や親せきの集まりなどで集合写真を撮るときに、タイマー入れて1・2・3と走って並ばなくていいのもgoodね!。
いつの間にか、便利なものが当たり前のように身の回りに。
安価な塩さえも買えなかった貧しい時期に、塩ワカメを水に浸けて器に沈んだ塩を取り出して調理に使った、あの頃の生活は何のための試練だったのか・・・。
塩ワカメが無かったらどうしたのかなあ!と思ったりするけど、不思議といつも何か切り抜けていたなあ・・。
突如、山奥にある夫の実家で間借りしていたころの昔ばなし。あまりにもあの頃の生活と違うので、つい。
離婚するつもりで子供を連れて夫の実家を飛び出して・・その後、・・・夫も付いてきて。
それからぎこまめの運気がガラッと変わったように思う。塩も買えなかった10年後には建売住宅をローンで購入。
その後も、たくさんたくさん色んな事があったけど、やっぱりめげずに切り抜けてきたなあ。
う~ん、ココに書ける範囲では、自撮り棒から塩ワカメを思い出し、そして家出、家購入など頭の中がタイムマシーン。
ぎこまめにしか解らん連想ゲームだな!。
ひな祭りは終わったけど、マウスで描いたお雛様up!。