九州国立博物館にて絵画展があってるので、三月に娘と行く予定だった。
コロナウイルスが福岡でも発症者が出たので、特に人が集まるところへの外出は控えるかなあと思っているのです。
死者が出るほどのウイルスって、マスクで防いでもウイルスは漂っているんだろうしウイルスが死ぬわけでも無い。
ぎこまめが幼少の頃の大水害の後、大人たちがリヤカーに噴霧器を載せて次々と家の中を真っ白い煙で消毒する姿を見た記憶がある。
大きな音と白い粉煙に驚いて恐かったので覚えている。
そのように大々的な町中の消毒してもらえたら、効果あるかなあ!。
買い物に行ったら、若い人のマスク姿は少なかったが、お年寄りはマスク姿が多かった。
マスク売り場の棚はガラーン状態。
ぎこまめはガーゼハンカチで作った気休めの手製のマスクをしていったのだが、急に鼻ムズムズとクシャミが出そうになった。
マスクをしていても周りに気を使い、マスクを手で押さえて押し殺すようなクシャミをしたら涙がでた。
こういう時に限ってなんという失態だと思ったが、クシャミと咳は止めようとしても止まらんよね。
福岡ではマスクをしていない乗客の咳で地下鉄が緊急停止したりで、過剰反応な周りの目がコワイ!。
最初は対岸の火事ような感じだったが、空を飛び、わざわざ海をも渡り日本まで。
そして日本各地へと。
「人類皆兄弟」って言葉が浮かんだ。本当だなあ・・・でもウイルスで繋がってもねえ・・。
地球が汚染されたら宇宙へと逃げるしかないのかい・・。
家で日向ぼっこが、今のところ安全なのかな。
ここでは既に宇宙語が飛び交ってます。