昨日は急きょ、友人からお誘いを受けて、栗拾いへ。
栗農家の人から、収穫せんから採って良いと言われたらしい。集まったのは4人。
栗の木の根元が複雑にうねっています。妖精が出てきそう。
台風で落ちたのは、もう腐れてるか虫食いがあるので、見分けながら。
栗山の中で、皆、マスクをして栗拾い。
こんなところではマスク必要ないと思うけど、やはり皆、お互いに気を遣ってるんよね~。
何故か自然に栗拾いが競争になって、一番多く拾ったのは誰だ!って、途中経過を見て賑わう。
ぎこまめは、競争であまり勝つことはない。何でも、「どべ」なことが多いし。
栗拾いが終わって、ぎこまめの袋が一番軽いので、一人の人が自分の拾った分からドサッと、ぎこまめの袋に分けてくれた。
正直言うと、持って帰ってから茹でたり皮を剥いたりがイヤなので、少しでいいやと思い、野草などを観察しながらのんびりと拾ってたのです。
なので、そうとは知らず同情させてしまって、とても申し訳ない気持ち。
ぎこまめは、要領が良いのか?悪いのか?。
栗山は秋の風が程よく冷たくて、動き回るには気持ち良かったです。
どべ・ドベ=ビリ・最下位。