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ガラパゴス化から飛躍:小電力無線IEEE802規格開発会議・・・への寄与活動拡充

弧状列島,品証,北関東に拡大か ホームパーティーで飛沫感染肺炎ウイルスクラスター 28人感染 

2020-09-15 18:48:39 | 連絡
<三密回避環境:参加登録、検温、消毒、マスク、換気空調、2m間隔透明アクリルカーテン仕切り/人、定員7割減0.3×20人=6人:無知、無理解、無関心、無視か>
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栃木県は14日、新たに21人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内で確認された1日当たりの感染者数としては過去最多。県内の感染者数は計359人になった。21人のうち19人は5日に佐野市内で開かれたホームパーティーの参加者や、その家族と同僚らで、県はこのパーティーを県内6例目のクラスター(感染者集団)に認定した。
 新たに感染が確認されたのは、パーティー関連では佐野市の10歳未満~60代の男女18人と栃木市の30代女性。ほかに群馬県に住む40代の父親と10代の息子の感染も判明した。いずれも軽症で、このうち14人は無症状という。
 パーティー関連では、この日までに参加者13人と濃厚接触者ら15人の計28人の感染が明らかになった。パーティーは5日夜から深夜にかけて開かれ、参加者はマスクをせずにカラオケや飲食をしていたという。県は全参加者について調査した上で、濃厚接触者についても検査を進める方針。県の担当者は「パーティーに由来する感染拡大の経路は一定程度、追えている」と話している。【竹田直人】

 


弧状列島,品証,奥の細道北上か 会津若松の病院で飛沫感染肺炎ウイルス クラスター 

2020-09-15 18:25:07 | 連絡
<立冬までに、病院施設は、入国検疫クラスのPCR検査防疫体制(注1)整備制度設計が必須か>
(注1)
弧状列島,公助,米国永住権保持、日本の住民票無日本人のコロナ禍「成田空港入国・PCR検査体験記」
https://blog.goo.ne.jp/globalstandard_ieee/e/7970926315eae5aecb68874342d390d0
3. 空港でいよいよPCR検査
アメリカは日本の入管法に定められる「上陸拒否対象地域」のため、アメリカからの全ての入国者にPCR検査が義務付けられる。また、上陸から14日間は指定場所(自宅やホテルなど)で待機し、公共交通機関を利用することもできない。
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2020年09月15日火曜日
福島県立会津医療センター病院(会津若松市)の入院患者や職員計11人の新型コロナウイルス感染が相次いで明らかになり、県内で初めて医療機関でのクラスター(感染者集団)が発生した。外部と接触がない入院患者が複数感染し、院内感染の恐れがある。14日から外来診療を当面休止するなど、地域の医療体制にも影響が広がる。
ウイルスの侵入を防ぐため、会津医療センター病院では以前から患者への面会は家族を含め中止しているが、入院前のPCR検査は実施していない。大田雅嗣院長は12日の記者会見で、入院時に発熱などがなければ「感染可能性はほぼないという判断の下で入院させている」と説明した。
 一方、病院では感染症指定医療機関として、会津地方の新型コロナ感染者を受け入れている。
県は感染症病床と一般病床の職員は所属が分かれており、感染症病床がクラスターの感染源ではないとの見解を示す。
 県は県立医大から感染防御の専門家を派遣し、感染防止策に改善点はないかどうか確認した。
県新型コロナ対策本部は「医療機関とはいえ人間の対応には慣れが生じる。県内の他医療機関にとっても注意喚起のきっかけになる」と語る。
 厚生労働省は新型コロナとインフルエンザの同時流行に備え、発熱患者が身近な診療所などでも検査や治療を受けられる手順に変える方針を決めた。
 県内では164のかかりつけ医が該当。内堀雅雄知事は14日の記者会見で「今回のクラスターを受け、一般の診療所での検査など対応方針について検討を深めたい」と述べた。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202009/20200915_63025.html

弧状列島,品証,朝日新聞はなぜ世論から隔絶したか? マスコミと国会の改革が必須か

2020-09-15 17:20:13 | 連絡
<新聞、ラジオ、TVメディアが広告代理店支配から脱却できるか>
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「社論と異なる世論調査結果、メディアは真剣に受け止めているか」
2020.9.6(日)原 英史
原 英史のプロフィール
株式会社政策工房代表取締役社長
通商産業省(現・経済産業省)入省後、中小企業庁制度審議室長、規制改革・行政改革担当大臣補佐官などを経て退職。2009年に株式会社政策工房を設立。国家戦略特区ワーキンググループ座長代理、大阪府・市特別顧問、NPO法人万年野党理事なども務める。
主著:『岩盤規制』(新潮新書、2019年)、『国家と官僚』(祥伝社新書、2015年)など
(政策コンサルタント:原 英史)
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 世論調査のかなりの部分は、本気で民意を測っているわけではない。例えばここ数年の朝日新聞では、世論調査を受けて、こんな見出しの記事が出ることが多かった。
・検察庁法改正「反対」64% 朝日調査(2020年5月)
・桜を見る会の首相説明「十分ではない」74% 世論調査(2019年12月)
・森友問題「決着ついていない」79% 朝日世論調査(2018年6月)
・加計問題「疑惑は晴れていない」83% 朝日世論調査(2018年5月)
「83%」などと極めて高い数値が示され、インパクトは強い。だが、これは裏を返せば、「たいていの人はそう答える」と分かりきった、わざわざ聞くまでもない質問をしたことを意味する。結論先にありきの調査だったわけだ(さらに、質問文で「たいていの人はそう答える」ように細工が施されていることもある。具体例は『正論』9月号掲載の拙稿『民意測れない世論調査』で説明したので、ご関心あればご覧いただきたい)。
紙面では政権批判してきたのに、世論は安倍政権を「評価」
 ポイントは、「たいていの人の答え」と「新聞の論調」が合致していたことだ。モリカケ・桜が典型例だが、記事・論説で政権を厳しく批判し、“トドメ”として「国民のほぼ総意だ!」と世論調査を使うスタイルが、パターンの一つとして確立していた。
 異変が起きたのが、2020年9月の世論調査だ

 9月4日、『安倍政権を「評価」71% 本社世論調査』との見出しが掲げられた。
 これは朝日新聞の論調とは正反対。社説(8月29日付「最長政権突然の幕へ『安倍政治』の弊害 清算の時」など)では、
・「安定基盤を生かせず」成果は乏しかった、
・「長期政権のおごりや緩みから、政治的にも、政策的にも行き詰まり、民心が離れつつあった」、
 などと厳しく批判し、失政を検証する記事を次々に掲載する最中だった。
 おそらく朝日新聞は、逆の結果を想定していたと思う。「安倍政権を評価しない=7割」、「安倍政権で政治への信頼感低下=8割」などと見出しにしようと考えていたら、「評価する=71%」、「政治への信頼感は変わらない=59%」などと思わぬ結果が出てしまったのでないか。
ちなみに、質問文でちょっとした小細工を施しておけば(例えば「安倍首相が任期途中で突然辞任を表明しましたが・・・」と、政権放り出しを想起させるフレーズを加えるなど)、結果はかなり違ったはずだ。だが、そんな小細工は無用と思うほどに「国民の大半は評価していないに決まっている」と確信していたのだろう。
 調査結果では、想定に反し、多くの国民は安倍政権を高く評価していたこと、特に外交・安保や経済政策で評価していたことが示された。
局地的な世論誘導に傾注、民意計ることが疎かに
 なぜ朝日新聞は民意を捉えそこなったのか? 答えは、冒頭に戻って、本気で民意を測ろうとしてこなかったからだ。
 最近の世論調査で質問項目に並べられていたのは、モリカケ・桜をはじめ、朝日新聞が「重要」と考えるテーマだった。その一方で、国民が何を「重要」と考えているかは、ほとんど調べてこなかった。かつての朝日新聞の世論調査はそんなことはなかった。80年代の調査では、景気、社会福祉、教育、政治浄化、行政改革、外交、防衛などのテーマを並べ、何に関心・不満があるか、内閣に何を期待しているかを問うのが定番だったが、こうした質問は近年は稀になった。

「国民が何に関心を持つべきか」は自分たちが示し、国民を教え導く。そんな“上から目線”を強めてきた結果、局地的な誘導には成功したかもしれないが、徐々に民意から大きく乖離してしまったのだと思う。新聞発行部数の減少はその表れの一つだ。
『国家の怠慢』(高橋洋一著・原英史著、新潮新書)

ギャラリーページへ
 今回の世論調査は、朝日新聞にとって良い機会だと思う。これまでの紙面が国民の多くの関心・期待に応えてきたのか、この際しっかり検証したらよい。民意を正しく測るため、世論調査の改良にも取り組んだらよい。
 民意からの乖離は、朝日新聞に限らない。マスコミ全体の課題でもある。さらに、マスコミのとりあげるテーマを偏重してきた国会論戦も同じ問題を抱える。マスコミ報道と国会論戦がいかにおかしくなっているかは、高橋洋一氏との共著『国家の怠慢』で詳しく論じた。どんな政権になろうと、民主主義の適正な機能のために、マスコミと国会の改革は不可欠だ。

 
 
 
 
 
 
 

死因2位心臓 岸部四郎さん死去 71歳 拡張型心筋症による急性心不全で 平均寿命―9年

2020-09-15 16:34:47 | 連絡
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「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年」‐9年=71歳
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2020年9月15日 13:35 
タレントで俳優・岸部四郎さんが8月28日午前4時33分、拡張型心筋症による急性心不全のため、千葉県内の病院で死去していたことが分かった。71歳だった。近くに住む姉が駆けつけ、その後、俳優で兄の一徳(73)も駆け付けたというが、帰らぬ人となった。 
 岸部さんは2003年に脳出血で倒れ、その後パーキンソン病の疑いで入退院を繰り返していた。2013年のザ・タイガース再結成が最後の公の場となった。

 岸部さんは歌手の沢田研二(72)がボーカルを務め、一徳もベーシストとして所属していた人気バンド「ザ・タイガース」のギタリストとして加わる形でキャリアをスタート。ドラマ「西遊記」(1978年)での沙悟浄役など、俳優としてもさまざまな作品に参加し、存在感を発揮した。バンド解散後、タレントに転向し、1984年から日本テレビ系の朝のワイドショー「ルックルックこんにちは」で13年半にわたり、司会を務めた。その後は、自己破産や芸能活動自粛を経て、極貧生活をネタにテレビに出演することもあった。
「男性平均寿命80歳=健康寿命72歳+要介護期間8年、女性平均寿命86歳=健康寿命74歳+要介護期間12年」厚生労働省は2018/3/9、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2016年は男性72.14歳、女性74.79歳だったと公表した。前回(13年時点)と比べ男性が0.95歳、女性は0.58歳延びた。
平均寿命と健康寿命の差は、介護などが必要となる期間。この差を縮める「ピンピンコロリの生活=要介護期間0年=にする」ことが社会保障費の抑制につながる。16年の平均寿命と健康寿命の差は男性8.84年、女性12.35年。13年と比べると男性0.18年、女性0.05年改善した。研究班の代表を務める辻一郎・東北大教授(公衆衛生学)は「要介護の大きな原因となる脳血管疾患の患者が、生活習慣の改善で減っている」と指摘。「高齢者の社会参加の場が広がっていることも健康寿命の延びにつながっている」とみている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27899950Z00C18A3CR0000/

 

弧状列島,品証,国家像=共同社会の理念の構築、教育、外交、安全保障=を具体した自民総裁候補不在か

2020-09-15 15:27:42 | 連絡
<国家像とは:
21世紀の日本の国家像について
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/03/17 04:34 UTC 版)
§概要
戦後60年を経て経済的には顕著な成果を挙げて国際社会に存在を示してきたものの、精神文明の世界においては国家としての主体性の意識が欠けた状態にあり、曖昧性や機会主義的思考のもとに国事が論じられ処理されてきたとの認識に立脚して、9つの項目が提言されている。
§提言内容:総理大臣統合:横串:運用
1.我が国のアイデンティティの再構築と我が国らしさの発信:文科大臣発信
2.家庭、地域、社会における共同社会の理念の構築:総務大臣発信
3.国家の基盤である人間力を育てる教育:文科大臣発信
4.凛とした信義ある外交:外務大臣発信
5.海洋国家日本としての戦略外交の強化:外務大臣発信
6.新たな脅威への対応:防衛大臣発信、国土交通大臣発信
7.主体的な防衛戦略の確立:防衛大臣発信、国土交通大臣発信
8.総理直轄の国家情報局の新設:行政改革担当大臣
9.明日への投資-安全と繁栄の源としての科学技術戦略:文科大臣発信、経産省大臣発信
「教育、外交、安全保障が肝心要か」>
<家庭、地域、社会における共同社会の理念の構築は、自助、共助、近助、公助に集約か>
<精神文明とは、
人間集団としての文明において、物質文明のように富や科学技術の水準や軍事力ではなく、個々の成員および共同体全体の精神、すなわち道徳、宗教(SFの文脈では超能力、魔法も含む)の水準を高めることを目的とする文明を指す。
基本的にはフィクション、特にSFや文明批評における言葉、理想の一つであり、歴史上完全な精神文明そのものの存在は知られていない。
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「菅自民党新総裁~森山国対委員長の続投人事に疑問
By - NEWS ONLINE 編集部  公開:2020-09-15  更新:2020-09-15
ニュース飯田浩司のOK! Cozy up!飯田浩司有本香
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(9月15日放送)にジャーナリストの有本香
 
 
 
 
 


が出演。菅新総裁に決定した今回の自民党総裁選を振り返り解説した。
熱気なき圧勝、見えぬ国家像~国家像を明確に打ち出した候補はいなかった
有本)一方、総裁選の行方を見ていて、新聞各紙でそれぞれ報じ方は違うのですが、朝日新聞が「熱気なき圧勝、見えぬ国家像」という見出しを掲げています。私も同じようなことを感じました。

 
 

自民党のなかでは「頑張るぞ」と言って盛り上がるような、一種の熱気はあったのかも知れませんけれども、国民はそれを共有できるような雰囲気ではありませんでした。それぞれ3候補の討論を聞いていても、国家像を明確に打ち出したと言える候補はいなかったと言っていいと思います。それぞれ、そういう観点で論戦したというところも見えませんでした。
飯田)この国をどう率いて行くのか、という大きな話よりも、個別の具体的な政策論というところでした。
地方票でも菅氏の圧勝~党員投票をしても結果は同じ
有本)内政の話が多く、細かい話が多かったように見えました。世界がいまどう動いていて、そのなかで日本がどのように立って行くのかということをお話しになった候補はいませんでした。結果としては、菅新総裁の圧勝ということになり、党員投票をやらないことについてメディアがいろいろと言っていましたが、それぞれの都道府県連に割り当てられた地方票を見ても、菅さんの圧勝です。
飯田)菅さんが89票ですから、全体の6割以上になります。
有本)メディアは石破さんに「国民的人気が圧倒的にある」という描き方をしていたのだけれども、それは果たして正しかったのかということがあります。仮に党員投票をやったとしても、菅さんの勝ちは動かなかったように見えます。
飯田)各都道府県で、予備選的なものをやったにも関わらず。
有本)党員投票をやれば、石破さんが広く票を取るという予測もおかしかったのではないかと思います。そういう意味で、盛り上がりには欠けたという印象でした。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93/AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00
番組HP
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