漫画/ハリソンさんはカノ紳士 Mr.Harrison is THE GENTLEMAN ― フランス通過編 ―(前半)

18世紀欧州が舞台の歴史ロマン。アヴィニヨンの薬屋小町クレールとハリソン&マルセル主従との運命の出会い。

もう、片っ端から調べ潰してく?🐉

2024年11月27日 10時09分47秒 | 積年の謎解きジャーニー



 龍みたいな形の雲
を見た後には
いい事ある筈
なんだがなぁ、
私は。
  
 16話13ページでは
故gmproject代表が

 「水木しげる先生や
その他の妖怪の
専門家の先生方が書いた
妖怪百科には、
チューチェディなんて、
イタリアンな名の妖怪は
載っていませんでした~。」

 と書いていますが、
確かに 🤨
最寄りの図書館で漁った
日本の妖怪辞典には
何種類も見てみましたが
載っていませんでした。
👺👺👺

 本当、
カスってすら
いないくらいに
見当たらなかったのです。
📚️📚️📚️

 「ゲゲゲの鬼太郎」
を昭和の頃から
知ってる人、
子供の頃に
「まんが日本昔ばなし」
「ドロロンえん魔くん」
を見ていた人に聞いても
そういう名前は覚えがない
との事でした。

 「妖怪ウォッチ」でも
出て来た覚えないし、
…って、
そもそも子供向けの
妖怪かね?!


 また、

 「文章の感じから、
大蛇 ( おろち ) とか、
人食い狐の事のよう
なんですけど。」

 とも、
同ページに書かれて
ありましたが、

昔の日本が舞台

②家の屋根に白羽の矢

③若い未婚女性を
生贄に差し出す

④大蛇、龍、
その他の獣に食われる

⑤しばらくは地域に
平和が訪れる

⑥化け物を倒す英雄が
現れるまで②〜④が
繰り返される


 という、
いかにもな思考回路からも
いい加減抜け出した方が
いいのかも?
な気もして来ていた
のでした。

 それでも一応、
「全領域異常解決室」
とも関係あるんで
図書館から借りていた
本がありました。

 「古事記」の中には
天照大神とスサノオの姉弟関係、
スサノオのオロチ退治の話

もあったので、
読んでみたのです。


⛩️ And then
アーネスト・サトウと
ラフカディオ・ハーン
(小泉八雲) へもんくたれぞう

に続く


この記事についてブログを書く
« もう、この島サ いっ旦離れた... | TOP |   

Recent Entries | 積年の謎解きジャーニー