「ヨーロッパお菓子紀行」の講座、残すところ明日一回となった。
この写真、前回の講座でお話した「カントゥッチとヴィンサント」。
一昨年、フィレンツェに居続けていたときに、疲れるほど熱心に朝から晩まで、
絵画や彫刻を見たが、
ホテルの近所に美味なレストランも、発見した。
まさに、私の好む、
<美しいものと美味しいもの>に囲まれた日々であった。
かくして何度かそのレストランに通い、食べながら撮ったものだ。
カントゥッチ(硬いビスケット)をヴィンサント(英語でサントワイン)に
浸して食すると、
これはもう、芳醇なお菓子。
もう一口、もう一口と、エンドレス!
シチリア島なら、マルサラワインに浸すのも、
「ああ、美味であった!」
今日はかなり蒸し暑くなり、初夏を感じた。
イタリアの夏、南国の太陽に思いを馳せた。
(とはいえ、現実は、校正に追われ、ヨーロッパとのコレポンに追われ・・・色気のない日だった)
この写真、前回の講座でお話した「カントゥッチとヴィンサント」。
一昨年、フィレンツェに居続けていたときに、疲れるほど熱心に朝から晩まで、
絵画や彫刻を見たが、
ホテルの近所に美味なレストランも、発見した。
まさに、私の好む、
<美しいものと美味しいもの>に囲まれた日々であった。
かくして何度かそのレストランに通い、食べながら撮ったものだ。
カントゥッチ(硬いビスケット)をヴィンサント(英語でサントワイン)に
浸して食すると、
これはもう、芳醇なお菓子。
もう一口、もう一口と、エンドレス!
シチリア島なら、マルサラワインに浸すのも、
「ああ、美味であった!」
今日はかなり蒸し暑くなり、初夏を感じた。
イタリアの夏、南国の太陽に思いを馳せた。
(とはいえ、現実は、校正に追われ、ヨーロッパとのコレポンに追われ・・・色気のない日だった)