Kyoko AIHARA's Diary (Writer&Photographer) 相原恭子(作家&写真家)のブログ 

ヨーロッパ紀行、京都花街と着物、ビールとグルメなどをテーマに執筆、撮影、国内・海外での写真展や講演等。今日も良い日!

2017年11月9日(木) ドイツの美術展へ寄稿した 私のドイツ語の記事

2017-11-09 | 講演/写真展 日本国内にて &相原恭子同行ツアー
ドイツ語で、以前私が寄稿した美術館のカタログ本が、
<スタンフォード・ライブラリー(Stanford Libraries)> で所蔵・紹介されているのを今発見。「ユリーカ!」
Aihara, Kyoko , author

➡ ドイツで開催された「オラニエンバウムの爽やかな風/ 扇との対話」についての大きな展覧会で、フランス、英国、ドイツ、イタリア、スペインなど各地の著名博物館、美術館から扇が多数出品されました。
その展覧会の「カタログ」本です。

パリ、ロンドン、ベルリンなどヨーロッパ各地のキュレーターや大学教授の方々が寄稿し、
そこに私がアジア人では一人、加わりました。
ヨーロッパの著名な方々と名を連ねて、ドイツ語の私の記事が掲載されて大変光栄です。

* このページの下方に一部スキャンして掲載しました。
本が厚いのと、スキャナーが良くないのとで画像が美しく無いですが・・・。

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Frischer Wind in Oranienbaum  ⇚ URL Stanford Libraries
[Die Sprache der Fächer : 16. Juni bis 1. September 2013 ]

Aihara, Kyōko, author. ★★★
Grahl, Kathrin, author.
Quilitzsch, Uwe, editor.
Savelsberg, Wolfgang Heinrich, author, editor.
Schlansky, Kristina, author, editor.Paris,

<Contents/Summary>
BibliographyIncludes bibliographical references. Contents•Frischer Wind in Oranienbaum : Vorwort / Thomas Weiss
•Der Fächer in der europäischen Kulturgeschichte : ein Abriss /
  Kristina Schlansky
•Fächer der Königinnen aus dem Haus Oranien-Nassau /
  Wolfgang Savelsberg
Faltfächer und Fächer in Japan : Geschichte und Überblick /
  Kyoko Aihara 
★★★
•Die Sprache der Dinge : ein Fächer für einen Anlass, ein Fächer für eine Person / 
  Kathrin Grahl.
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