お盆最後の日曜日、
蓼科の夏の名残に立ち寄っていただいたお客様に
ゆっくりと珈琲を飲んでいただく。
コーヒーカウンターの中の椅子からは、
三角窓に大きな入道雲が浮かんでいるのが見える。
高度1万メートルの真白な雲頂が
ゆっくりと右から左へ動く様を見ながら珈琲を淹れる。
大自然の中で働かせてもらっている醍醐味を味わう。
車山でアルバイトをしている若者が店に来て、
パンと珈琲を購入してもらう。
1か月働いているが初めての外出で、
おいしい珈琲が飲みたかったと
珈琲豆200gを手にうれしそうに語ってくれた。
うちの珈琲でほっとした気持ちになってくれたら
こちらもうれしい。
蓼科の夏の名残に立ち寄っていただいたお客様に
ゆっくりと珈琲を飲んでいただく。
コーヒーカウンターの中の椅子からは、
三角窓に大きな入道雲が浮かんでいるのが見える。
高度1万メートルの真白な雲頂が
ゆっくりと右から左へ動く様を見ながら珈琲を淹れる。
大自然の中で働かせてもらっている醍醐味を味わう。
車山でアルバイトをしている若者が店に来て、
パンと珈琲を購入してもらう。
1か月働いているが初めての外出で、
おいしい珈琲が飲みたかったと
珈琲豆200gを手にうれしそうに語ってくれた。
うちの珈琲でほっとした気持ちになってくれたら
こちらもうれしい。