ふっくら膨れるコーヒー豆をイメージしながら焙煎に集中する気の抜けない５時間。

朝からコーヒー焙煎５時間、
深煎り、中深煎り、中煎り、
温度計とストップウォッチと煙突の蒸気と豆の音に集中して、
温度と排気の調節ツマミを微妙に動かし、
ふっくらきれいに膨れるコーヒー豆をイメージしながら焙煎に集中する気の抜けない５時間。
夕方に書類を作成し
コーヒーの袋詰めを行う。

豆で３か月、粉で２か月。午後の森コーヒーの味と香りの美味しさの賞味期限です。

コーヒーの味のテイスティングを集中的に行う。
焙煎から2か月経過した豆、
３か月、４か月経過した豆を試飲する。
同じ種類の豆でも水分量が微妙に違い、
豆に合わせての温度調節に神経を使いながら
豆の芯まで火が入るように焙煎する。
午後の森コーヒーは、
３ヶ月経過しても美味しいが
４ヶ月経過した豆は淹れ方が難しく、
普通に淹れると味と香りが落ちます。
午後の森での賞味期限は豆で３か月、
粉で２か月に設定しています。

午後はカリグラフィー教室開催で
静かに事務作業を行い、
コーヒーをお求めのお客さんにコーヒー豆をお渡しする。

プラス５℃の暖かい一日は、コーヒー焙煎で暖まる。

プラス５℃の暖かい一日、
ストーブも弱でOK。
焙煎機クリーニングは、
パイプを外して分解して
ブラシでこすり、
焙煎機の中にもブラシを入れて
ゴシゴシメンテナンスする。
午後にコーヒー焙煎を行い、
夕方に疲れて夕寝する。
家の奥さんは、
オカリナサークルの練習に外出する。
写真は、午後の森渓谷の残雪風景。

冬日射す暖かい日、青空に聳える雪少ない蓼科山と北横岳の重さを感じる。

晴れの柔らかい冬日射す
やや暖かい一日。
伝票処理、書類作成、衛生管理資料作成などの
事務仕事を行い、
午後に東急リゾート書類を提出し、
リッター１１８円の灯油９０リットル（５缶）を購入し、
まだまだ続く寒さに備える。
写真は、今日の雪少ない蓼科山と北横岳。

少雪の諏訪地域、八ヶ岳も山頂付近だけ雪を頂く。

朝からコーヒー焙煎４時間、
午後に快晴の八ヶ岳山麓を
コーヒー配達に回る。
３連休最終日は、
Uターン渋滞前に帰る車で
昼前から国道を下る車が多くなる。
写真は、今日の八ヶ岳。
大雪のニュースが流れる中で
諏訪地域は少雪で八ヶ岳も山頂付近だけ雪を頂く。
山麓の田園地帯に雪はありません。