毎年ほぼ同じ今年の１０大ニュースを考えてみる。

エスプレッソ、八ヶ岳プレミアム、月の夜の森にカフェインレスの４種を200g銀袋１００個に詰めた
段ボール２個を神奈川方面に発送し、
スキーヤーと登山者で賑やかな北八ヶ岳ロープウェイから
諏訪湖サービスエリアまでコーヒーを運ぶ。

北八ヶ岳ロープウェイ駅では、京都の方が蓼科山を登った足で午後遅くのこれからロープウェイで登って山小屋で元日を迎えて北八を歩くとのこと。
今年の１０大ニュースを考えてみたが、
同じことを繰り返す歳時記となったことが多い、
・１～３月北八ヶ岳のスノーメルヘン歩き。
・春は高遠から信濃路から甲斐路の桜。
・夏の霧ヶ峰ガイドは１日２回の出動や合宿もあり、「あざみの歌」「きすげに寄す」の歌碑の前で参加者と歌い充実。
・秋の紅葉で見る午後の森の足元彩る逆さモミジ。
新しいことは
・公民館のパンとコーヒー講座、３月と１２月の２回開催し、
　最後は午後の森で満員の生徒さんがフランスパンを焼き、
　マイブレンドをつくる。
・ヨガと囲碁の講座に参加する。
・８種の豆をブレンドした八ヶ岳Storyのドリップバッグを製作。
・カリグラフィーとポーセリンアート教室参加者増える。
・霧ケ峰を孫と歩く（写真）。
・諏訪湖のヒシ除去ボランティアに参加する。

夜明け前焙煎は、スキー場に上るヘッドライトの列が凍った窓を一台一台照らして通り過ぎる。

夜明け前焙煎は、
スキー場に上るヘッドライトの列が、
凍った窓を一台一台照らして通り過ぎる。
写真は、焙煎室の窓だけに現れる凍り模様。
焙煎が終わる頃にパン釜に火を入れ、
パン焼き作業中にコーヒーの袋詰めをし、
東急リゾートから自由農園２ヶ所を
パンとコーヒー配達で回り
青空に浮かぶ白い八ヶ岳を眺める。

眩しく輝く白い森をUVカット眼鏡で眺めながらコーヒーを焙煎する。

青空に雪景色の日。
眩しく輝く白い森を
UVカット眼鏡で眺めながら
終日コーヒー焙煎する。
夜はパン生地を仕込み明日のパン焼きに備える。
写真は、蓼科で出会う鹿たち。

まどろみの窓が眠りを誘う焙煎のあと。

５cmの雪の朝、
パウダースノーの軽い雪を軽く雪かきして
コーヒー配達に出発する。
たった３分走った標高1000mからは茶色の景色、
雪の無い八ヶ岳ロードを雪を載せて走り回る。
原村の自由農園駐車場では、
車に乗せた雪が子供の興味を引いて
横浜ナンバーの車に雪を一掴み持ち込んで楽しそう。
午後は５時間のコーヒー焙煎して
釜を冷ます３０分うたた寝する。
写真は、眠りを誘う「まどろみの窓」。

焼き立ての天然酵母フランスパンは、バターもジャムもいらないパンが主役でOK。

師走の焙煎＆パン焼きWEEKは、
未明から焙煎機とパン釜に火を入れる。
昼食は焼き立てのフランスパンとコーヒーと
ハムエッグでバターもジャムもいらないパンが主役のランチを楽しむ。
午後もコーヒー焙煎をし
コーヒーの袋詰めをして
パンとコーヒー配達に少し雪残る東急リゾートの森を走り、
蓼科湖畔を走る。
写真は、薄い雪に覆われた午後の森駐車場。