午後の森でひと休み

蓼科の「カフェ 午後の森」マスターの巣籠もり日記。午後の森から見える信州蓼科・八ヶ岳のすばらしい自然、生活・・・。

「秋水の夏」読了し、作家の息づかいを感じる。

2014年10月13日 23時28分25秒 | 日記
「秋水の夏」読了。
新橋で飲み、東銀座で飲み、京成立石で飲み、
箱根の山を歩き、三浦半島を歩き、伊豆半島を歩き、
焚火と酒を楽しみ、仕事も少しした、
共に息づかいを知っている仲間の小説第2弾。
第1弾は、時代小説「翳りの城」。
「秋水の夏」は、B29迎撃のために開発された
日本初のロケット戦闘機と
時代に生きた若者たちの生き様を描く。

定年退職後、
これだけのエネルギーを発散する
三吉氏の情熱に感服する。
コメント
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