カレーに歩き回る３０００歩。

急遽のカレーの日。
いつもの肉屋さんから
午後の森特製牛肉を購入し、
桜と商売の情報交換をする。
午後、ビーフカレーを８時間煮込み
冷蔵庫で一晩寝かせる。
カレー作りで
厨房を歩き回り３０００歩。

写真は、高遠桜とさくらホテルと高遠湖。

信州の桜前線、人を呼ぶ。

お昼にカレーの予約をいただいた方は、
高遠の桜を昨日見て、
今日はこれから北杜の眞原桜並木。
７０過ぎて土日の仕事休みを使って
信州の桜前線を訪ねていると
コーヒーを飲みながら話してくれた。
健康、食事、子供時代の思い出、
同年代の話題は尽きない。
写真は、昨日の高遠の桜。

閉店後、小雨の八ヶ岳ロードを走り
コーヒーを配達する。

高遠の桜雲に包まれ華やぎの時を過ごす。

満開の高遠桜は、
杖突峠を早朝に越え、
徐々に桜色グラデーション濃くなる
高遠城址の桜雲に包まれ華やぎの時を過ごす。
昼は高遠蕎麦。
住宅地に隠れるように佇む
１０割蕎麦の素朴な香りを味わう。
伊那市街で用事を済ませての帰路、
六道の堤の桜に寄り道して
伊那の村里の風情に浸る。
帰宅後、東急リゾートと原村の自由農園を回り、
焼き菓子とコーヒーを配達する。

くねくねの脇道走れば、くねくねと表情変える八ヶ岳。

朝のコーヒー配達は、
村を通り、畑を抜け、森を縫い、
脇道を走る。
くねくね曲がるごとに
表情を変える八ヶ岳を眺めながら。
家の奥さんは、
４月から始まるカリグラフィー講座を
茅野市公民館で午前中開催し昼に戻る。
午後は、パン窯で焼き菓子を焼く。

写真は、一昨日の夜桜松本城。

「北国の春」は、コブシ咲く信州を歌う。

昨日の疲れが残る
暖かい晴れの木曜日。
深夜３時までかけて仕込んだパンを
午後に焼き上げ、
八ヶ岳ロードを走り配達する。
夕方、運動公園で速足散歩をし、
敷地内の図書館で本を借りる。
写真は、運動公園に咲くコブシ。
信州はコブシ咲く季節を迎える。
「北国の春」の作詞家いではくは、
故郷佐久の南牧村の情景を思い、
♪コブシ咲く～と作詞したと言われる。