霧ヶ峰スノーシューで野生の息遣いを感じる。

スノーシューガイド研修3日目は、
快晴の霧ヶ峰スキー場横に広がる
森の新雪踏んで歩く。
ウサギや鹿や鳥の足跡を観察して
野生の息遣いを感じながら
グライダー滑走路に登り、
八ヶ岳と南アルプスと富士の展望に息をのむ。
午後は企画書作りにじっくり時間を割き、
体と頭を使い疲れた夕方を迎える。

諏訪湖ドライブで氷の壁を見、自然の驚異に触れる。

コーヒーをブレンドし袋詰めし、
少なくなったコーヒー豆を焙煎する、いつもの作業。
溜まった書類を整理し企画書を作り、
少し疲れて諏訪湖にドライブする。
写真は、風で吹き寄せられて積み重なった
氷の壁が現れた諏訪湖。自然の驚異に触れる。
諏訪湖散歩の同年輩の男性と立ち話、
最近の暖かさで御神渡りは難しいかもと話しながら、近々ガンの手術をするが良くなったら店に来てくれると話してくれて別れる。

雪庭・午後の森を描く。

３cmほど積った朝日に眩しい雪に
スコップ動かしつくった雪かきの筋を
雪庭・午後の森と思わず見とれる（写真）。
コーヒー焙煎後、飲食店組合の書類を組合店に配布し、
コーヒープロモーションの企画書を作成する。

鹿の挨拶受けながら２回のコーヒー配達を楽しむ。

曇りから夕方に雪となる寒い日、
昨日のコーヒー講座の道具を片付けながら
午前午後の２回コーヒー配達をする。
雪多い森から食料となる草を探して
道路脇に出てきた鹿の挨拶を受けながら（写真）。

氷る諏訪湖見て熱かったコーヒー講座をクールダウンする。

雪の八ヶ岳・北アルプス、氷の諏訪湖、
車窓に展開する信州パノラマ見ながら
コーヒー講座を開催する塩尻先の
NHK文化センターに向けて高速を走る。
コーヒーの淹れ方を楽しく体験しながら
ポリフェノール効果や保管方法などを話す。
帰路、結氷した諏訪湖見て御神渡り出現間近を実感する（写真）。