今日は特に予定がないので、元実家での野良仕事。午後4時頃でしたか、消防車のサイレンの音が遠くから聞こえ、ふと遠くの方を見渡すと白い煙が大量に。これは野焼きの煙とは違い火事だなと思い車を走らせた。すると、そんなに風は強くはなかったが、道路を煙が前方を塞ぎライトを付けて現場に到着。消防車が2,3台来たところで、停車した所が丁度消火栓のある所だったようで、すぐさま地元の消防団員から後ろの窓を叩かれ、車を道路わきに移動。次々と消防車、一般車、地元消防団員の車で一杯になり、”ホース踏むな”と大きな声が聞こえるなど、現場は修羅場と化しました。私に何か出来ることはないかと、車の誘導でもと思いながら現場にたたずんでいましたが、誘導灯を持った人も居て、そのうちに放水も始まり、煙の方向に民家もあり心配したが、煙が少なくなって来た気がし、何も役に立たないので帰ろうかと。地元の方が私の前を通る時に聞いて見たが、牧草地の草を集める作業をしている場所で、誰かが草に火を付けて、それが燃え広がったとのこと。自分の牧草地もあるようで、去年に種を植えたが駄目だなと。ほんと火は気を付けなければと改めて思いましたよ。
【今日の二枚】

元実家の東屋前が綺麗になりました。

火事の現場です。最小限の被害で良かったです。
【今日の二枚】

元実家の東屋前が綺麗になりました。

火事の現場です。最小限の被害で良かったです。