2018.06.28（木）・深夜11時

ワールドカップの試合開始が夜の11時で、私にとっては深夜となり、11時に目覚まし時計をセットし就寝。一度起きたがまた寝たらしく、はっきり起きた時は試合が始まっていた。先発を６人変えて臨んだ試合。後半にポーランドに先制され、まずいと思ったが、同リーグのセネガル対コロンビア戦もコロンビアが先制したと。このままだと日本が負けても、警告の数で日本が決勝トーナメントに行ける状況。代表監督の西野監督のとった決断は、日本がこのまま負けても良いと。試合は自陣でパスを回し前線にボールを送らない状態となった。ロスタイムは日本戦は３分で、別会場は４分。日本戦はフジテレビでやっており、ロスタイムからは別会場が気になりNHKへ。日本戦の試合終了がテロップで流され残り１分か。コロンビアが逃げ切り日本の決勝トーナメントが決定。チャンネルをすかさずフジテレビに変えると、情報が入ったか、西野監督の何とも言えない表情が映っていた。
いやいや、先発６人も変えて、もし決勝Tに行けなかったら、西野監督は日本に戻れなかったかもしれない状況でしたね。そして決断した戦術は、コロンビアが逃げ切ると決めた結果オーライの采配でした。WCで初めての経験で、良い方向に行ってくれてほんとに良かったですよね。引き続き楽しめます。西野監督、ありがとう。