ふくの映画ブログ

映画の紹介です

≪ 番外編 速報 第97回アカデミー賞(2025年) ≫

2025年03月03日 | 番外編
決定しました!!



【作品賞】

☆「ANORA アノーラ」
「ブルータリスト」
「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」
「教皇選挙」
「デューン 砂の惑星PART2」
「エミリア・ペレス」
「アイム・スティル・ヒア」
「ニッケル・ボーイズ」
「サブスタンス」
「ウィキッド ふたりの魔女」

【監督賞】

☆・ショーン・ベイカー(ANORA アノーラ)
・ブラディ・コーベット(ブルータリスト)
・ジェームズ・マンゴールド(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・ジャック・オディアール)(エミリア・ペレス)
・コラリー・ファルジャ)(サブスタンス)

【主演男優賞】

☆・エイドリアン・ブロディ(ブルータリスト)
・ティモシー・シャラメ(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・コールマン・ドミンゴ(シンシン/SING SING)
・レイフ・ファインズ(教皇選挙)
・セバスチャン・スタン(アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方)

【主演女優賞】

・シンシア・エリヴォ(ウィキッド ふたりの魔女)
・カルラ・ソフィア・ガスコン(エミリア・ペレス)
☆・マイキー・マディソン(ANORA アノーラ)
・デミ・ムーア(サブスタンス)
・フェルナンダ・トーレス(アイム・スティル・ヒア)

【助演男優賞】

・ユーラ・ボリゾフ(ANORA アノーラ)
☆・キーラン・カルキン(リアル・ペイン~心の旅~)
・エドワード・ノートン(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・ガイ・ピアース(ブルータリスト)
・ジェレミー・ストロング(アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方)

【助演女優賞】

・モニカ・バルバロ(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・アリアナ・グランデ(ウィキッド ふたりの魔女)
・フェリシティ・ジョーンズ(ブルータリスト)
・イザベラ・ロッセリーニ(教皇選挙)
☆・ゾーイ・サルダナ(エミリア・ペレス)

【脚本賞】

☆「ANORA アノーラ」/ショーン・ベイカー
「ブルータリスト」/ブラディ・コーベット/モナ・ファストヴォールド
「リアル・ペイン~心の旅~」/ジェシー・アイゼンバーグ
「セプテンバー5」/モーリッツ・ビンダー/ティム・フェールバウム/アレックス・デヴィッド
「サブスタンス」/コラリー・ファルジャ

【国際長編映画賞】

☆「アイム・スティル・ヒア」(ブラジル)
「ガール・ウィズ・ニードル」(ポーランド、スウェーデン、デンマーク)
「エミリア・ペレス」(フランス)
「聖なるイチジクの種」(アメリカ、ドイツ)
「Flow」(ラトビア)

【長編アニメーション賞】

☆「Flow」(ラトビア)
「インサイド・ヘッド2」
「かたつむりのメモワール」
「ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!」
「野生の島のロズ」

【脚色賞】
☆「教皇選挙」

【編集賞】
☆「ANORA アノーラ」

【撮影賞】
☆「ブルータリスト」

【美術賞】
☆「ウィキッド ふたりの魔女」

【衣装デザイン賞】
☆「ウィキッド ふたりの魔女」

【メイクアップ&ヘアスタイリング賞】
☆「サブスタンス」

【視覚効果賞】
☆「デューン 砂の惑星PART2」

【音響賞】
☆「デューン 砂の惑星PART2」

【作曲賞】
☆ダニエル・ブランバーグ(ブルータリスト)

【歌曲賞】
☆“EL MAL”(エミリア・ペレス)

【短編アニメーション賞】
☆「イトスギの影の中で」

「ブルータリスト」

「リアル・ペイン~心の旅~」

「エミリア・ペレス」

「アイム・スティル・ヒア」(ブラジル)

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「かくしごと」

2025年03月03日 | 日本映画
昨年6月公開の日本映画の紹介です

監督は、関根光才。
北國浩二の小説『嘘』が原作の、ミステリー・ドラマ映画です。
主演・出演は、杏、中須翔真、佐津川愛美、安藤政信、奥田瑛二。


(あらすじ)
東京に住む小説家の里谷千紗子は、7年ぶりに田舎の実家を訪れます。
母は他界していて認知症の父の身の回りの世話をするため、
介護認定が下りるまでひと月間の滞在の予定でした。
家の中は酷い状態で呆れながら片づけをする千紗子は、
父が自分を覚えていないことにショックを受けるのです。
病院で父の症状を確認した千紗子は、久々に親友の久江と飲みに行きました。
代行がなかなか来ないため、飲酒となるが久江は車を運転します。
すると少年を撥ねてしまい、警察を呼ぼうとする千紗子を久江は必死に止めたのです。
仕方なくずぶぬれ状態の少年を自宅に運ぶと、体にたくさんの虐待の後を見てしまいます。
翌朝、何もわからないと少年は言い、数年前に事故で息子を亡くしている千紗子は育てる決意をするのです。
川で少年が行方不明の事件があり、捜索中に早々に帰った両親を千紗子はそれとなく訪ね家族環境を確認しました。
その後千紗子は少年に本当の事を話すと目を見て言います。
「本当は、あなたは私の息子なの。」

********************************************************
観たいと思っていた映画が、もう観れてしまいました。
あらすじには載せきれませんでしたが、
千紗子の父と触れ合う少年の姿がとても良かったです。
虐待が背景にあるので、重いながらも配役に感動を誘われましたですよ。

少年「犬養洋一 / 里谷拓未」役は、中須翔真(なかすとうま)。
この映画では9歳の役どころで、今年14歳のようです。
映画は他に、「さかなのこ」(2022)、「線は、僕を描く」(2022)などの出演などがあります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
父役の奥田 瑛二がウィキでは身長175ですが、とっても小さく見えました
杏(ウィキでは174)が大きいからかな

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