ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「マシニスト」

2025年02月28日 | スリラー・ミステリー映画
2005年公開の映画の紹介です

監督は、ブラッド・アンダーソン。
本人自体がホラーのような減量後の、サイコ・スリラー映画です。
主演・出演は、クリスチャン・ベール、ジェニファー・ジェイソン・リー、アイタナ・サンチェス=ギヨン。


(あらすじ)
深夜、絨毯に死体を巻き込んだトレバーは、
海に投げ捨てようとしてライトを照らされ驚きます。
「お前は、誰だ?」
--------------------------------------------------------
トレバーは勤務する機械工場の主任から瘦せたことについて尋ねられます。
更に、時々通う娼婦のスティービーからも心配され「1年間寝ていない」と答えるのです。
休憩中外で喫煙するトレバーは、アイバンという男に声をかけられます。
同じ職場に勤務していると言われ、その後目にしたアイバンに気をとられたトレバーは、
誤ってボタンに触れてしまい同僚に片腕を失う大けがを負わせてしまいました。
アイバンに気をとられたと正直に話すも、“アイバン”などいないと言われるのです。
冷蔵庫に見知らぬメモが貼ってあったり、奇妙なことが続くトレバーは、
アイバンの車をみかけナンバーをメモします。
何とかして所持者の確認をしたトレバーは、答えに驚愕するのです・・・

*************************************************
トレバー役のクリスチャン・ベールは、この映画のため30キロ(85→55)の減量をしたらしいです。
既に役作りのための常軌を逸した減量や増加は他の映画でも知っていますが、
この映画はストーリーに便乗して、それ自体がホラーですよ。
知らないで夜観始めたので、中断し翌日観ました。
おぞましいですが、結末が良かったです。

原題も『The Machinist』。
「機械工」だったんですね(恥笑)。
何か精神的なものを想像してました。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
更に10キロの減量は、さすがに健康のため阻止されたようです
健康は概してほしくないですが、観る映画を楽しみにする俳優さんの一人です

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「EO イーオー」

2025年02月27日 | ヨーロッパ映画など(英語圏以外)
2023年公開の映画の紹介です

監督は、イエジー・スコリモフスキ。
ロバ、EOの生涯のポーランド製作、ジャンルはロードムービー・ドラマ映画のようです。
主演・出演は、サンドラ・ドルジマルスカ、ロレンツォ・ズルゾロ、マテウシュ・コシチュキェヴィチ、
イザベル・ユペール。



(あらすじ)
サーカス団でカサンドラと組んでショーを演じるロバのEOは、
ショー以外でもカサンドラからたくさんの愛情を注いでもらっています。
ところが市では動物愛護からショーに出される動物たちは抗議に遭い、
EOたちはあちこちに転売されてしまいました。
厩舎の馬たちは大切に扱われるも、EOは荷車を引かされ、
棚を倒したことでロバ牧場に売られてしまいます。
なかなか懐かないいEOは、ある日カサンドラの訪問を受けます。
その後柵を壊しカサンドラの後を追ったEOは、森に入ります。
森はたくさんの生き物が生息し、時折銃声まで聞こえるのです・・・

*************************************************
短い脚を一生懸命動かすEOは、もう、とても可愛かったです。
人間の行動の方が謎でした。

この映画は、「バルタザールどこへ行く」(1966)(アップ済みです)に触発されたようです。
第75回カンヌ国際映画祭では「審査員賞」「カンヌ・サウンドトラック賞」を受賞、
第95回アカデミー賞国際長編映画賞にポーランド代表作としてノミネートされました。
他、たくさんの賞の受賞、ノミネートがあるようです。

≪ ロバについて ≫

哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属ロバ亜属の総称、
もしくは、アフリカノロバの家畜化された亜種
※ □じ▼☆あふぉ◎×じぇ

別名うさぎうま(兎馬)というのは初めて知りました。
現生ウマ科の中で一番小型だが、力は強く、記憶力も良いとか。

いずれにしても、可愛くて大好きですよ。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
公開時からずっとチェックしてました
まぁ、動物ものなので観るには勇気がいりましたが・・・

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≪ 番外編 ノミネート 第97回アカデミー賞(2025年) ≫

2025年02月26日 | 番外編
遅ればせながらノミネート作品のご報告です
かなり割愛していますが

授賞式は日本時間2025年3月3日、間もなくでございますよ


【作品賞】

「ANORA アノーラ」
「ブルータリスト」
「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」
「教皇選挙」
「デューン 砂の惑星PART2」
「エミリア・ペレス」
「アイム・スティル・ヒア」
「ニッケル・ボーイズ」
「サブスタンス」
「ウィキッド ふたりの魔女」

【主演男優賞】

・エイドリアン・ブロディ(ブルータリスト)
・ティモシー・シャラメ(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・コールマン・ドミンゴ(シンシン/SING SING)
・レイフ・ファインズ(教皇選挙)
・セバスチャン・スタン(アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方)

【主演女優賞】

・シンシア・エリヴォ(ウィキッド ふたりの魔女)
・カルラ・ソフィア・ガスコン(エミリア・ペレス)
・マイキー・マディソン(ANORA アノーラ)
・デミ・ムーア(サブスタンス)
・フェルナンダ・トーレス(アイム・スティル・ヒア)

【助演男優賞】

・ユーラ・ボリゾフ(ANORA アノーラ)
・キーラン・カルキン(リアル・ペイン~心の旅~)
・エドワード・ノートン(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・ガイ・ピアース(ブルータリスト)
・ジェレミー・ストロング(アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方)

【助演女優賞】

・モニカ・バルバロ(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・アリアナ・グランデ(ウィキッド ふたりの魔女)
・フェリシティ・ジョーンズ(ブルータリスト)
・イザベラ・ロッセリーニ(教皇選挙)
・ゾーイ・サルダナ(エミリア・ペレス)

【監督賞】

・ショーン・ベイカー(ANORA アノーラ)
・ブラディ・コーベット(ブルータリスト)
・ジェームズ・マンゴールド(名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN)
・ジャック・オディアール)(エミリア・ペレス)
・コラリー・ファルジャ)(サブスタンス)

【脚本賞】

「ANORA アノーラ」/ショーン・ベイカー
「ブルータリスト」/ブラディ・コーベット/モナ・ファストヴォールド
「リアル・ペイン~心の旅~」/ジェシー・アイゼンバーグ
「セプテンバー5」/モーリッツ・ビンダー/ティム・フェールバウム/アレックス・デヴィッド
「サブスタンス」/コラリー・ファルジャ

【国際長編映画賞】

「アイム・スティル・ヒア」
「ガール・ウィズ・ニードル」
「エミリア・ペレス」
「聖なるイチジクの種」
「Flow」

【長編アニメーション賞】

「Flow」
「インサイド・ヘッド2」
「かたつむりのメモワール」
「ウォレスとグルミット 仕返しなんてコワくない!」
「野生の島のロズ」





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「赤い雪 Red Snow」

2025年02月26日 | 日本映画
2017年公開の日本映画の紹介です

監督は、甲斐さやか。
時系列が頻繁に交差、実話が基になっているらしいサスペンス・ドラマ映画です。
主演・出演は、永瀬正敏、菜葉菜、井浦新、夏川結衣、佐藤浩市。



(あらすじ)
赤いセーターを着た少年が見えなくなり、後を追っていた少年は呆然と立ちつくします。
---------------------------------------------------
漆器の上塗り師である白川一希は、ある日ルポライターの木立に話しかけられます。
30年前の事件“卓己君事件”を調べていて、
犯人とされていた江藤早奈江が黙秘を続け未解決状態だが、
目撃していると思われる早奈江の娘の居所をつかんだと木立は話します。
一希は「会いたくない」とつっけんどんに答えます。
去り際、木立は「時効だが調べるつもり」と名刺を渡しました。
卓己は一希の弟で、一希が探せなかったことで行方不明となり両親から攻め続けられていたのです。
一希は未だに夢で見て、血まみれの卓己を抱えたところで目を覚ますのでした。
一方、早奈江の娘・小百合はすさんだ生活を強いられていて、
木立がいろいろ聞いてくることに笑みを浮かべながらも答えないのでした。
数日後、一希は木立を訪ね調べた資料を見せてもらいます。
実は一希は、当時の記憶が欠落しているのです・・・

************************************************
どんよりと進み、会話も聞き取りづらく、ふくにとっての邦画の苦手な部分が多かったです。

良く調べず見ましたので、夏川結衣と佐藤浩市の出演に驚いて、
2度見してしまいました。
なかなか珍しい役どころでしたモン。

小百合役は、菜葉菜(なはな)。
良く知りませんでしたが、インディーズ映画が多かったようです。
「カイジ2 人生奪回ゲーム」(2011年)、「64(ロクヨン)」(2016年)、
「ノイズ」(2022年)などに出演していたんですね。



皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
邦画も、字幕付きが有難い今日この頃です

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≪ 番外編 ノミネート系 第48回 日本アカデミー賞(2025年)≫

2025年02月25日 | 番外編
大変遅ればせながら、ご報告です。
はい、さぼってましたです。
でも、作っておくと発表の時に手直しが簡単というか・・・
能書きはさておいて、

式典は、2025年3月14日授賞式です。
お待ちあれ。


【優秀作品賞】

「キングダム 大将軍の帰還」
「侍タイムスリッパー」
「正体」
「夜明けのすべて」
「ラストマイル」

【優秀監督賞】

・佐藤信介(キングダム 大将軍の帰還)
・塚原あゆ子(ラストマイル)
・藤井道人(正体)
・三宅唱(夜明けのすべて)
・安田淳一(侍タイムスリッパー)

【優秀主演男優賞】

・綾野剛(カラオケ行こ!)
・草彅剛(碁盤斬り)
・山口馬木也(侍タイムスリッパー)
・山﨑賢人(キングダム 大将軍の帰還)
・横浜流星(正体)

【優秀主演女優賞】

・石原さとみ(ミッシング)
・上白石萌音(夜明けのすべて)
・河合優実(あんのこと)
・草笛光子(九十歳。何がめでたい)
・満島ひかり(ラストマイル)

【優秀助演男優賞】

・内野聖陽(八犬伝)
・大沢たかお(キングダム 大将軍の帰還)
・岡田将生(ラストマイル)
・佐藤二朗(あんのこと)
・山田孝之(正体)

【優秀助演女優賞】

・芦田愛菜(はたらく細胞)
・清原果耶(碁盤斬り)
・土屋太鳳(八犬伝)
・山田杏奈(正体)
・吉岡里帆(正体)

【優秀アニメーション作品賞】

「がんばっていきまっしょい」
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」
「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」
「ルックバック」

【優秀脚本賞】

・入江悠(あんのこと)
・大島里美(九十歳。何がめでたい)
・小寺和久/藤井道人(正体)
・野木亜紀子(カラオケ行こ!)
・野木亜紀子(ラストマイル)
・安田淳一(侍タイムスリッパー)

【優秀外国作品賞】

「哀れなるものたち」
「オッペンハイマー」
「関心領域」
「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
「花嫁はどこへ?」





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「スクール・オブ・ロック」

2025年02月25日 | コメディ映画
2004年公開の映画の紹介です

監督は、リチャード・リンクレイター。
ミュージカル・コメディ映画です。
主演・出演は、ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック、マイク・ホワイト、
ミランダ・コスグローヴ、サラ・シルバーマン。



(あらすじ)
ギタリストのデューイはシェアしている友人のネッドとネッドのガールフレンドから、
立て替えている家賃を早く払うよう言われます。
全く意に返さないデューイですが、派手なパフォーマンスでバンドをクビになってしまいました。
金に困ったデューイはある時ネッド宛ての臨時教師の電話を受け取り、成りすまして名門校を訪ねました。
校長・ロザリーは10時から3時までと話し、デューイは中学生のクラスの担任になったのです。
適当に過ごし3時にさっさと帰宅するデューイは、
ある日音楽の授業でクラスの生徒たちの才能を見て驚くのです。
そして研究授業としてギター、ドラム、キーボードなどを割り当て“バンドバトル”大会を目指します。
クラス委員で聡明なサマーが割り当てがないことでデューイに文句を言い、適役が割り当てられました。
ある日ギターを担当するザックが、父親に叱責されている姿をデューイは見てしまうのです・・・

**************************************************
あり得ないながらも、ラスト辺りの演奏はやっぱり圧巻でした。
批評家評も良いようです。

ネッド役のマイク・ホワイトは、もともとジャック・ブラックの親友で、
ジャックの為にこの映画の脚本を執筆しています。
「ステップフォード・ワイフ」(2004)、「バッド・ブロマンス」(2015)などの出演があります。

サマー役は、今年31歳のミランダ・コスグローヴ。
やはりこの映画がデビュー作品で、テレビドラマの出演もたくさんあるようです。
映画は観れる作品がなく、残念です。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
なんとなくスルーしてましたが、疲れが取れる暖かさでした

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「マッドマックス:フュリオサ」

2025年02月24日 | アクション映画
昨年5月公開の映画の紹介です

監督は、ジョージ・ミラー。
『マッドマックス』シリーズのスピンオフ、“怒りのデス・ロード”の前日談、アクション映画です。
主演・出演は、アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク、
アリーラ・ブラウン、ラッキー・ヒューム。


(あらすじ)
電気もない、貨幣も使えず、街は燃え、疫病・感染爆発・災害級の熱波・水不足で、
正に世紀末の世界。
【第1章:到達不能極】
“緑の地”で果物を収穫していた少女・フュリオサはバイカー族に拉致されてしまいました。
フュリオサの母メリーは馬に乗り、奪ったサンダーバイクで追跡しフュリオサを救いだします。
しかしディメンタスの手下に捕らえられてメリーは殺害されてしまうのです。
フュリオサはディメンタスの娘として拘束されてしまいました。
【第2章:荒れはてた地の教訓】
ディメンタスの一団は水と食べ物が豊富な“シタデル”を発見し、
交渉しますがイモータン・ジョーに撃退されフュリオサを奪われてしまいます。
フュリオサは巧妙な手口でイモータン・ジョーの元から逃げ出しました。
【第3章:潜伏】
少年のふりをしたフュリオサは10年近く“シタデル”に潜伏し、
“ウォー・タンク”の建造に携わり逃走の機会を窺っていました・・・

***********************************************
ストーリーは全5章で、
【第4章:故郷へ】
【第5章:復讐の彼方】と続きます。

シリーズは全て観ていますが、1以外は世界観が半端なく、この映画もややこしさを感じました。

フュリオサ役はオーディションを受けたアニャ・テイラー=ジョイで、
“怒りのデス・ロード”の片腕を失っている演:シャーリーズ・セロンの前を引き継いでいます。
いくつも作品を観ていますが、今回の低音の声は迫力ありましたね。

『怒りのデス・ロード』の続編で、シリーズの次回作のタイトルは
『Mad Max: The Wasteland』
詳しくないですが、こんな情報がありました。

≪ 『マッドマックス』シリーズ ≫

「マッドマックス」(1979)
監督:ジョージ・ミラー
出演:メル・ギブソン、ジョアン・サミュエル、ヒュー・キース・バーン

「マッドマックス2」(1981)
監督:ジョージ・ミラー
出演: メル・ギブソン、ブルース・スペンス

「マッドマックス/サンダードーム」(1985)
監督:ジョージ・ミラー/ジョージ・オギルヴィー
出演:メル・ギブソン、ブルース・スペンス、ティナ・ターナー

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(2015)
監督:ジョージ・ミラー
出演:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
1作品目は劇場で観ていましてとても面白かったんですが、
2作目からはどうしちゃったんだろうって、しばし疑問でした

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「ドリーム・シナリオ」

2025年02月23日 | スリラー・ミステリー映画
昨年11月公開の映画の紹介です

監督は、クリストファー・ボルグリ。
発想が奇想天外な、スリラー映画です。
主演・出演は、ニコラス・ケイジ、ジュリアンヌ・ニコルソン、リリー・バード、
ディラン・ゲルラ。



(あらすじ)
大学教授のポールは娘から「最近パパの夢を見るけど助けてくれないで見てるだけ」と言われます。
更にポールが妻・ジャネットと観劇を観た後、
元恋人のクレアから最近ポールの夢をよく見ると言われ、記事にしたいと言われるのです。
ところがその記事に数千人からの反響があり、
皆“何もしないで見ているだけのポールの夢”を見るというのです。
ポールはすっかり有名人になり、企業からも声がかかります。
ところがその後人々は、ポールの悪夢を見るようになるのです・・・

*************************************************
最近もいくつかニコラス・ケイジ主演の映画を観ていますが、
ちょっと的外れ(失礼)が多くてこの映画も期待しないで見ました。
が、これが結構面白かったんですよ。
たかが夢、されど夢。
夢のシーンがいくつも映りまして、ニコラスはたくさんの役どころと思われます。

この映画では製作に加わっているようです。

ジャネット役は、ジュリアンヌ・ニコルソン。
何処かで観たことあるなぁと思いましたら、
「8月の家族たち」(2013)、「ブラック・スキャンダル」(2015)、
「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」(2017)などの出演で観てました。
テレビドラマの出演が多いようです。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
夢をはっきりと覚えていることはまれで、
やはりどこか拡散されている気もしました

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「ドリアン・グレイ/美しき肖像」

2025年02月22日 | 1990年以前のアメリカなどの映画(西部劇以外)
1972年公開の映画の紹介です

監督は、マッシモ・ダラマーノ。
オスカー・ワイルドの小説が原作の、官能・スリラー映画です。
主演・出演は、ヘルムート・バーガー、リチャード・トッド、ハーバート・ロム、
マリー・リシュダール。


(あらすじ)
ロンドン。
美青年のドリアン・グレイは手を赤く染め、叫びます。
「あの肖像画のせいだ!!!」
------------------------------------------
ある日の帰り道“ロミオとジュリエット”の広告を見たドリアンは中に入ります。
美しい女性・シビルが舞台で練習をしていて、間もなく2人は恋に落ちます。
ドリアンの友人・バジルはドリアンの肖像画を描いています。
ある日バジルを訪ねた富豪のヘンリーと妹のグェンドリンは、ドリアンの肖像画と本人を気に入ります。
シビルと結婚を控えているというドリアンに、ヘンリーは若さを謳歌するよう助言します。
パーティの後、その後の予定としてドリアンは皆をシビルの舞台に誘います。
しかしシビルの演技は酷く、退席者もいる中ドリアンはショックを受けたのです。
ドリアンとシビルは大げんかをし、その後シビルは命を絶ちました。
シビルの死を知る前、ドリアンはバジルから送ってもらった肖像画を観て驚きます。
絵のドリアンは醜くゆがんでいたのです・・・

***************************************************
ヘルムート・バーガーの特別ファンではないですが、
改めて観ると本当に美しかったです。
正に、この映画の為の俳優さんでした。

バジル役は、リチャード・トッド。
どこか、ルトガー・ハウアーに似てます。
この映画の前には、ロビン・フッド役や、
「マリー・アントワネット」のフェルセンの役など演じていたんですね。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
観たい新作が目白押しで、やっとクラシック系を観れました

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「ディス/コネクト」

2025年02月21日 | ドラマ映画
2014年公開の映画の紹介です

監督は、ヘンリー=アレックス・ルビン。
若干関係するSNS関連3つの物語、ドラマ映画です。
主演・出演は、ジェイソン・ベイトマン、ホープ・デイヴィス、フランク・グリロ、
ポーラ・パットン、アンドレア・ライズブロー、アレクサンダー・スカルスガルド。


(あらすじ)
15歳のジェイソンとフライはいたずら好きで、
ある日ターゲットに同じ高校のベンを選び“ジェシカ”の名前でメールを送ります。
仲良くなるうち“ジェシカ”からわいせつな画像が送られ、ベンも応じて送り返します。
ジェイソンたちはベンの画像を拡散し、ベンは自殺を図ってしまいました。
病院で目を覚まさないベンに悲しみの家族、父・リッチはベンのPCを調べ始めます。
リッチが顧問弁護士として働く報道局のリポーターのニーナは、
ビデオチャットでカイルという少年を気に架けながらも、
非行少年としての取材を依頼し自宅に呼びました。
しかしある日FBIから呼び出しがかかるのです。
元警官、今は探偵家業のジェイソンの父、マイクは、
依頼を受けた夫婦デレックとシンディと会い情報を取得しカードを詐取した人物を特定しました。
カードからすべて引き出されたため家屋も回収に回される状態のデレックたちは、犯人宅に侵入するのです・・・

**************************************************
それぞれが印象強く、一つずつでも1本の作品になりそうですが、
今の世の中それでは物足りないのかもですね。
ありそうで、あったらとんでもない展開になりそうなストーリーです。

原題も『Disconnect 』。
意味は「切断する」。

アクションのイメージが強いフランク・グリロは、
意外におとなしい探偵で別人に見えましたです。
「ゼロ・ダーク・サーティ」(2013)、「バトルフロント」(2014)、
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」(2014)シリーズ、「デス・ショット」(2019)、
「コンティニュー」(2021)、「炎のデス・ポリス」(2022)などの出演・主演、
ふくが観ている系にたくさん出ています。
今年夏公開予定の「スーパーマン」の出演が待ち遠しいです。

ジェイソン役は、今年28歳のコリン・フォード。
「幸せへのキセキ」(2012)のメインの家族の息子役だったんですね。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
「知らないうちにカード残高0円」!!!は、本当に恐ろしいです (((( ;゚Д゚)))

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「正体」

2025年02月20日 | 日本映画
昨年11月公開の日本映画の紹介です

監督は、藤井道人。
染井為人の小説が原作の、スリラー映画です。
主演・出演は、横浜流星、吉岡里帆、山田孝之、森本慎太郎、山田杏奈、
田中哲司、原日出子、松重豊。


(あらすじ)
刑務所内の囚人、鏑木慶一は震える手で口の中を傷つけ、吐血のように見せかけて移送中に脱走しました。
事件当初から担当の捜査一課の又貫は、鏑木の脱走を署長から叱責されます。
脱走118日目。
土木工事で働く鏑木は“ベンゾー”と呼ばれ、目立たなくするもあることで同僚の野々村と親しくなります。
ところが懸賞金がついている凶悪犯・鏑木慶一かもしれないと気付いた野々村は通報したのです。
又貫が到着前に鏑木は逃げ出しました。
-------------------------------------------
鏑木が18歳の時一家3人の惨殺現場で取り押さえられた鏑木は、
否定するも目撃者の女性は犯人と認めたのです。
-------------------------------------------
脱走180日目。
フリーライターの那須(鏑木)は出版社の安藤沙耶香に記事の出来を喜ばれ、
沙耶香は素直で正直な那須を自宅に招くのです・・・

****************************************************
その都度バレちゃうので、“変装”からは程遠かったかも!?
ラストはなるほどな展開で満足でした。

テレビドラマもあったんですね。
「連続ドラマW 正体」(2022年)
出演:亀梨和也、黒木瞳、市原隼人、貫地谷しほり

原作者・染井為人の小説は未読ですが、
公開予定映画があるようです。
「悪い夏」(2025年3月20日公開予定)
監督:城定秀夫
出演:北村匠海、河合優実




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
山田君曰く「今度はこのメンバーでコメディを」
と言っていた舞台挨拶が思い出されました
はい、観たいです

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「13時間 ベンガジの秘密の兵士」

2025年02月19日 | 実話をもとにした映画
2016年製作・劇場未公開映画の紹介です

監督は、マイケル・ベイ。
アメリカ在外公館襲撃事件が基になっている、実話の戦争映画です。
主演・出演は、ジェームズ・バッジ・デール、ジョン・クラシンスキー、パブロ・シュレイバー。



(あらすじ)
2011年。
米・仏・英はリビアを空爆、42年間独裁政治を続けたカダフィは退陣しました。
その後民兵による武器庫の襲撃などが起こり、トリポリとベンガジは危険地帯となりました。
リビア、ベンガジ。
各国が大使館を封鎖するも、アメリカは新たにスティーブンス大使が赴任してきました。
同じ頃、CIAの民間軍事請負業者のチーム“GRS”のジャックは、
赴任して友人のロンのチームに合流します。
大使が滞在する領事館は警備が手薄で、5人の護衛と地元のリビア人民兵です。
2012年9月11日。アメリカ同時多発テロ事件から11年目。
夜、3、40人もの武装集団が領事館を襲い、大使たちは逃げ惑います。
離れた場所で待機するロンたちは、助けを求める無線にいきり立ちますが、
チーフは“GRS”自体が秘匿されているため留まらせるのです・・・

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武装集団が迫ってくる姿は恐ろしいです。
武器も恐ろしいものばかりですよ。
最後に映し出される倒れている武装集団の姿に駆け寄る家族の姿にも、憤りを感じました。

144分の長編ですが、怖いながらも見入ってました。
実話なので、ラストクレジットに本人たちの画像が映ります。

ジャック役は、ジョン・クラシンスキー。
監督でもあり、エミリー・ブラントのご主人でした。
「プロミスト・ランド」(2014)、「クワイエット・プレイス」(2018・兼監督)シリーズ、
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(2022)などの出演があります。




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領事館の隣の民家が普通に生活していて、
劇中の会話にもありますがとても非現実的でした

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「マンガー・ブラザーズ」

2025年02月18日 | コメディ映画
昨年10月配信の映画の紹介です

監督は、マックス・バーバコウ。
このキャストだけど、B級感漂うコメディ映画です。
主演・出演は、ジョシュ・ブローリン、ピーター・ディンクレイジ、ブレンダン・フレイザー、
グレン・クローズ、テイラー・ペイジ。


(あらすじ)
悪党マンガー一家に生まれた双子のジェイディとモークは、学生の頃から窃盗などを繰り返していました。
感謝祭の日、“エメラルド”を強奪した母親は息子たちとハグだけし、
彼氏のグレンとパトカーから逃げおおせたのでした。
成人しても強盗を繰り返すジェイディとモークですが、
待ち伏せに遭いジェイディは捕まってしまいました。
5年後。
刑務所暮らしでやっと出所になったジェイディは、
刑務官のジミーから“エメラルド”を渡すよう脅されていました。
ジェイディは窃盗から足を洗って家族と暮らすモークの前に現れ、
窃盗の協力をモークに頼みます。
ジェイディは更に、30年会っていない母親が現れたと話し、
以前パトカーから逃げた後の事をモークに教えました・・・

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どこまでも丸いブレンダンや、キリっとしていないジョシュ、
ハマリ役の、60歳には見えないマリサ・トメイには笑えました。

脚本家がイータン・コーエンですが、コーエン兄弟とは無関係のようです。
「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」「メン・イン・ブラック3」などを担当しているようです。



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配信オンリーの映画って、なんとなくわかります

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テレビドラマ「HALSTON/ホルストン」

2025年02月18日 | テレビドラマ
テレビドラマも、実は観てました。
Netflix配給で、ホルストンの伝記的ドラマ、2021年製作の全5話です。
監督は、ダニエル・ミナハン。
出演は、ユアン・マクレガー、クリスタ・ロドリゲス、レベッカ・ダヤン、
ジャン・フランコ・ロドリゲス。


(あらすじ)
70年代から80年代に人気を博したファッションデザイナーのホルストン。
一時は大統領夫人ジャクリーン・ケネディが帽子を身に着けたことで一躍有名になるも、
低迷した後ライザ・ミネリと出会いました。
その後イラストレーター、モデル、デザイナーなどのスタッフを抱え“ホルストン”ブランドを立ち上げます。
しかし生活は派手な上退廃的で、次第に恋人ヴィクターに翻弄されていくのです・・

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ファッション業界よりも、ゲイとしてのホルストンに焦点を当てたようです。
過激な描写も、そこかしこに。

ホルストンに詳しくありませんで、「なるほど~」と観てました。
でも、一枚の布をモデルに当てながらドレスを形作っていくシーンや、
香水ブランドの為の試作過程は見ごたえがありましたね。
(※ 調香師役はどこにも載せられていないんですが、ヴェラ・ファーミガと思われます。)
ホルストンが「メディアの評価を気にしない」と言っていた評価がわかる、
最終話もとても良かったです。

ロイ・ホルストン・フローイック演じるユアン・マクレガーは、
このドラマでエミー賞主演男優賞を受賞しています。




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5、6話のドラマがとても見やすいです

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「オキシジェン」

2025年02月17日 | SF映画
2021年製作の映画の紹介です

監督は、アレクサンドル・アジャ。
SF・サバイバル・ホラー映画です。
主演・出演は、メラニー・ロラン、マチュー・アマルリック、マリック・ジディ。


(あらすじ)
女性は目を覚ますと拘束され顔に何かをかぶされていることに驚きます。
何とか顔を出し手を動かすと、狭い空間に入れられていることを知ります。
周りはコンピュータだらけで、
“システム障害 酸素残量35%”と表示されています。
医療インターフェース・オペレーターのミロが話しかけてきて、
女性は状況など確認するよう話しかけます。
ところが、自分の名前が思い出せずミロに登録名を尋ねると“オミクロン267”と言われます。
自分に関することを映し出させると、リズ(エリザベス)・ハンセン博士であると知りました。
リズは外部と連絡を取るようミロに言い、
警察につながるも伝えた医療ポッドの型番は3年前に廃棄されたと言われたのです。
そうしているうちにも酸素は減り続け、ミロは危険な数値をリズに知らせます・・・

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箱のまま埋められた状態らしい「リミット」という映画を即座に思い出しました。
この映画はSFで、なかなか見事な展開に導いてくれます。
御覧の際は、閉所恐怖症の方はご注意を。

原題も『Oxygène』(フランス語)で、「酸素」です。
※ 因みに英語では「oxygen」でございます。

エリザベス役は当初、
アン・ハサウェイ→ノオミ・ラパス→メラニー・ロランの経緯があるようです。
メラニーは少し前にアップしました「6アンダーグラウンド」でも珍しい役どころでした。
「イングロリアス・バスターズ」「人生はビギナーズ 」から観ていますが、
出演を楽しみにしている女優さんです。

声だけのミロ役は、マチュー・アマルリック。
フランス出身で、俳優、映画監督の肩書です。
実話の「潜水服は蝶の夢を見る」(2008)の“閉じ込め症候群”を演じていたのがとても印象的です。
映画は他に、「ミュンヘン」(2006)、「007/慰めの報酬」(2009)、
「チキンとプラム ~あるバイオリン弾き、最後の夢~」(2012)などの出演、
たくさんの映画がありますが観れない状態が残念です。




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フォロワーさんの紹介で知りました
お薦め通りのスリリングな映画で楽しめましたです

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