ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ノイズ」

2022年07月10日 | 日本映画
今年1月公開の日本映画の紹介です

監督は、廣木隆一。
筒井哲也の漫画が原作の、サスペンス・ドラマ映画です。
主演・出演は、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介、黒木華、伊藤歩、鶴田真由、余貴美子、柄本明、永瀬正敏。


猪狩島、猪狩町。
受刑者の保護司は後部座席に男性・小御坂を乗せ、“泉”宅のインターフォンを押すも不在で「農協にいくか」と男性に声を掛けます。
しかし途中の農道で、小御坂はベルトで保護司の首を絞め殺してしまうのです。
“いずみ農園”を経営する泉圭太は、イチジクの作業をいったんやめ妻・加奈と幼い恵理奈とともにお弁当を食べます。
幼馴染の猟師の純が手伝いに来て、圭太は一緒に働くことを勧めるも断られます。
同じ幼馴染の真一郎は警察官となって島に戻り赴任し、辞めるベテランの警官にアドバイスを受けていました。
圭太と純がイチジクの直売所に寄ると見知らぬ男性小御坂の姿があり、
圭太はお金を入れてくれたか尋ねるも小御坂はフラフラといなくなります。
その後帰宅した圭太は、恵理奈の姿が見えず小御坂が手にしていたペットボトルが落ちているのを見て慌てて恵理奈を探します。
イチジクのビニールハウスで小御坂を姿を見た圭太は、合流した純と真一郎とともに問い詰めるももみ合いとなり、小御坂は頭を打って死んでしまいました。
自首する話をする中、真一郎は「なかったことにしよう」と2人に言います。
翌日、真一郎は県警からの電話で、島に向かうという連絡を受け驚くのです・・・

**************************************************************
題名の『ノイズ』は、
意味は「耳障りな音、騒音、雑音」など。

原作とは場所の設定(原作は内陸)など、多少の違いがあるようです。

同世代の設定なので、年齢が気になったので調べてみました。
今年の年齢です。
藤原竜也、40歳
松山ケンイチ、37歳
神木隆之介、29歳
黒木華、32歳

藤原竜也の40歳にはおどっろき!!




原作です


お立ち寄りと応援、ありがとうございます
若手第一人者ぞろいのこの映画、楽しみにしていました。
原作はすでに完結。読みたいところです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にほんブログ村ランキング

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村

人気ブログランキング


映画レビューランキング