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≪ 番外編 第80回ゴールデングローブ賞 発表になりました ≫

2023年01月11日 | 番外編
湯浅政明監督の「犬王」は、残念ながら逃してしまいました。

「フェイブルマンズ」



色付きが受賞です。

【作品賞(ドラマ部門)】
・「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」監督:ジェームズ・キャメロン
・「エルヴィス」監督:バズ・ラーマン
「フェイブルマンズ」監督:スティーヴン・スピルバーグ
・「TÁR」監督:トッド・フィールド
・「トップガン マーヴェリック」監督:ジョセフ・コシンスキー

【作品賞(ミュージカル・コメディ部門)】

・「バビロン」監督:デイミアン・チャゼル
「イニシェリン島の精霊」監督:マーティン・マクドナー
・「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」監督:ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート
・「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン」監督:ライアン・ジョンソン
・「逆転のトライアングル」監督:リューベン・オストルンド

【主演男優賞(ドラマ部門)】

オースティン・バトラー「エルヴィス」
・ブレンダン・フレイザー「The Whale」
・ヒュー・ジャックマン「The Son」
・ビル・ナイ「生きる LIVING」
・ジェレミー・ポープ「The Inspection」

【主演女優賞(ドラマ部門)】

ケイト・ブランシェット「TÁR」
・オリヴィア・コールマン「エンパイア・オブ・ライト」
・ヴィオラ・デイヴィス「The Woman King」
・アナ・デ・アルマス「ブロンド」
・ミシェル・ウィリアムズ「フェイブルマンズ」

【主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)】

・ディエゴ・カルバ「バビロン」
・ダニエル・クレイグ「ナイブズ・アウト:グラス・オニオン」
・アダム・ドライバー「ホワイト・ノイズ」
コリン・ファレル「イニシェリン島の精霊」
・レイフ・ファインズ「ザ・メニュー」

【主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)】

・レスリー・マンヴィル「ミセス・ハリス、パリへ行く」
・マーゴット・ロビー「バビロン」
・アニャ・テイラー=ジョイ「ザ・メニュー」
・エマ・トンプソン「Good Luck to You, Leo Grande」
ミシェル・ヨー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

【助演男優賞】

・ブレンダン・グリーソン「イニシェリン島の精霊」
・バリー・コーガン「イニシェリン島の精霊」
・ブラッド・ピット「バビロン」
キー・ホイ・クァン「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
・エディ・レッドメイン「グッド・ナース」

【助演女優賞】

アンジェラ・バセット「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」
・ケリー・コンドン「イニシェリン島の精霊」
・ジェイミー・リー・カーティス「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
・ドリー・デ・レオン「逆転のトライアングル」
・キャリー・マリガン「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」

【監督賞】

・ジェームズ・キャメロン「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
・ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」
・バズ・ラーマン「エルヴィス」
・マ ーティン・マクドナー「イニシェリン島の精霊」
スティーヴン・スピルバーグ「フェイブルマンズ」

【アニメーション映画賞】

「ギレルモ・デル・トロのピノッキオ」監督:ギレルモ・デル・トロ
・「犬王」監督:湯浅政明
・「Marcel the Shell with Shoes On」監督:ディーン・フライシャー=キャンプ
・「長ぐつをはいたネコと9つの命」監督:ジョエル・クロフォード
・「私ときどきレッサーパンダ」監督:ドミー・シー

オースティン・バトラー「エルヴィス」

ケイト・ブランシェット「TÁR」

コリン・ファレル「イニシェリン島の精霊」

ミシェル・ヨー「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

アンジェラ・バセット「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」


あっという間に、発表になりました
観ました暁には、どんどん記事をアップいたしますです

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コメント (4)
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「約束のネバーランド」

2023年01月11日 | 日本映画
2020年公開の日本映画の紹介です

監督は、平川雄一朗。
白井カイウ/出水ぽすかの漫画が原作の、ファンタジー映画です。
主演・出演は、浜辺美波、城桧吏、板垣李光人、渡辺直美、北川景子。


グレイス=フィールド孤児院。
ここでは血のつながりのない子供たちが敷地内限定で住んでいる。
優しいママ・イザベラのもとで、みんな勉強も遊びも一生懸命。
16歳になるまでには里親に預けられ、その後幸せに暮らす。
しかしそこは、ウソだらけの世界だった・・・

----------------------------------
ある日、コニーが里親のもとへ旅立つことになりエマたちは別れを惜しみます。
少ししてエマはコニーの忘れ物のぬいぐるみを見つけ、ノーマンと一緒に届けようと門の近くに行きます。
明かりがついている建物に入ると、2人はコニーの死体を見つけて驚きます。
隠れているとイザベラが入ってきて、怪物のような者たちに指示を受けていたのです。
「誰一人、家族を死なせたくない!!」
戻ったエマは言い、翌日ノーマンと禁止されている塀の外に出ようと垣根を越えます。
更に高い壁に気づいた2人は、同じ孤児のレイと共に「世界を変えよう」と意気込むのです。
数日して新しいシスター・クローネが呼ばれエマたちに紹介されます。
イザベラに先手を打たれたことで、エマたちは作戦を立て始めます。
そうしているうち、内通者がいるのではないかとノーマンが気付くのです・・・

*****************************************************
エマ役は、浜辺美波。
現在22歳、大活躍中の女優さんです。
『東宝シンデレラオーディション』の「ニュージェネレーション賞」を受賞しているようです。
映画では「空色物語「アリと恋文」」(2011)でデビュー、
「咲-Saki-」(2017)、「君の膵臓をたべたい」(2017)、「映画 賭ケグルイ」(2019)、「思い、思われ、ふり、ふられ」(2020)などの主演、
「屍人荘の殺人」(2019)、「アルキメデスの大戦」(2019)、などの出演があります。
今年3月、「シン・仮面ライダー」が公開待ちです。




皆さま、お立ち寄りとランキングの応援ありがとうございます
まさかの怪物出現でした

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