ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「355」

2022年08月22日 | アクション映画
今年2月公開の映画の紹介です

監督は、サイモン・キンバーグ。
豪華美女俳優陣の、スパイ映画です。
主演・出演は、    ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴ、ペネロペ・クルス、ダイアン・クルーガー、ファン・ビンビン、セバスチャン・スタン、エドガー・ラミレス。


コロンビア、ボゴタ。
麻薬カルテルのボス・サンディアゴは、訪問した国際テロ組織イライジャを向かい入れます。
サンディアゴは息子が操作する新型デバイスの説明をし、実際に航空を飛ぶ飛行機を攻撃したり都市を停電にしてみせます。
家を包囲していた特殊部隊が突撃し銃撃戦になり、多くが死んでいく中イライジャの部下ルイスはデバイスを手に取ります。
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CIAの女性諜報員・メイスは上司に呼ばれ、コロンビアの特殊工作員が“デバイス”との取引を持ち掛けてきたと話されます。
メイスは男性諜報員のニックとともにパリの指定場所へ向かいます。
カフェで隣り合わせに座ったメイスたちですが、メイドの女性・マリーがトレイ事ぶちまけてバッグを強奪してしまいます。
しかしマリーは、バッグの中にデバイスがないことに気づき愕然とするのです。
一方逃げおおせたルイスはドクターでもあるグラシエラと合流し、護衛とともに移動する際中襲撃に遭いルイスは命を落とします。
追跡していたマリーは取り乱すグラシエラをホテルで介抱し、コンピューター専門家のディジの協力でメイスもマリーのホテルに入り込みます。
一触即発の状態ですが、グラシエラはルイスからスマホを渡され自分が指紋認証したと皆に話します。
スマホではデバイスの追跡を確認でき、ひとまず4人は協力し合うことを約束するのです・・・

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あらすじは、まだまだ前半でございます。

原題は『The 355』
アメリカ独立戦争時代に実在したパトリオット側の女性スパイエージェント355にちなんでいるようです。

メイス:CIA、女性諜報員

マリー:BND、ドイツ連邦情報局員

グラシエラ:DNI、コロンビア国家情報局のセラピスト

あらすじに登場しませんが、
リン・ミーシェン:中国MINISTRYのエージェント

いやはや、展開も早く頑張って観ましたですよ (∩。∩;)ゞ

リン・ミーシェン役は、范冰冰(ファン・ビンビン)
「新少林寺/SHAOLIN」(2011)、「アイアンマン3」(2013)、「X-MEN:フューチャー&パスト」(2014)、「スキップ・トレース」(2017)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りとポチ押しの応援ありがとうございます
ダイアン・クルーガーのアクションは初めて観ましたっ
美しいだけじゃなかったっっ

コメント (4)    この記事についてブログを書く
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Kawakami(偽者))
2022-08-22 12:26:04
これは、ストーリーとは関係なく埋め込まれた
007へのオマージュがたのしいですね
返信する
こんばんは (Kawakami(偽者)さんへ)
2022-08-22 23:05:34
「007へのオマージュ」
・・・あまり気が付きませんでした・・・(゚д゚lll)
楽しまれて、羨ましいです
返信する
こじつけとオマージュ (Kawakami(偽者))
2022-08-23 04:49:38
こんな感じですかね
https://blog.goo.ne.jp/forty-three-seven/e/8e4438636fc49fea4a2fdf807f8aaf2e
上記ブログは強引な考察と妄想に基づいており
資料的価値はありません
返信する
おはようございます (Kawakami(偽者)さんへ)
2022-08-24 06:20:17
こちらでレビューされていたんですね
大変失礼いたしました
実は007はほぼ観てはいるんですが、
単品の意識が強いんです
この映画も、そういう感じで楽しみました
※ ニック役のセバスチャン・スタンはマーベルシリーズのバッキー役で、かなりお気に入りです
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