2001年公開の日本映画の紹介です
監督は、是枝裕和。
ドキュメンタリーのような、音楽なしのドラマ映画です。
主演・出演は、ARATA、伊勢谷友介、寺島進、夏川結衣、浅野忠信、
りょう、遠藤憲一、津田寛治、木村多江。
監督は、是枝裕和。
ドキュメンタリーのような、音楽なしのドラマ映画です。
主演・出演は、ARATA、伊勢谷友介、寺島進、夏川結衣、浅野忠信、
りょう、遠藤憲一、津田寛治、木村多江。
(あらすじ)
夕子の恋人・敦、環の妻・きよか、女性の元夫・実、男性の弟・勝のそれぞれの生活が映し出され、
その日久々に再開した4人は敦の車で湖に到着します。
カルト教団“真理の箱舟”のシンボルだった花を湖面に落とし、きよかのお弁当を食べて4人は帰途に着きます。
ところが敦の車はなく、やはりバイクを盗まれた坂田も立ち往生でした。
山の奥深い場所のため、元教団のメンバーだった坂田は、教会が使っていたロッジに案内しました。
それぞれが教団に夢中になる恋人や夫に困り果てる姿、
教団が起こした事件について、刑事に聴取される姿が映ります・・・
********************************************************
本当にドキュメンタリーのようで、俳優陣は自然な会話を重ねていきます。
全容はなかなか興味あるストーリーでしたが、山場がないながれで興味が薄れる状態でした。
キャストは良かったです。
自然な会話もベテランならでは。
電車の音や周りの音で聞き取りづらかったです。
フォロワーさんの紹介で初めて知った映画でした。
是枝監督の3作品目で、3年後に「誰も知らない」の発表です。
夕子の恋人・敦、環の妻・きよか、女性の元夫・実、男性の弟・勝のそれぞれの生活が映し出され、
その日久々に再開した4人は敦の車で湖に到着します。
カルト教団“真理の箱舟”のシンボルだった花を湖面に落とし、きよかのお弁当を食べて4人は帰途に着きます。
ところが敦の車はなく、やはりバイクを盗まれた坂田も立ち往生でした。
山の奥深い場所のため、元教団のメンバーだった坂田は、教会が使っていたロッジに案内しました。
それぞれが教団に夢中になる恋人や夫に困り果てる姿、
教団が起こした事件について、刑事に聴取される姿が映ります・・・
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本当にドキュメンタリーのようで、俳優陣は自然な会話を重ねていきます。
全容はなかなか興味あるストーリーでしたが、山場がないながれで興味が薄れる状態でした。
キャストは良かったです。
自然な会話もベテランならでは。
電車の音や周りの音で聞き取りづらかったです。
フォロワーさんの紹介で初めて知った映画でした。
是枝監督の3作品目で、3年後に「誰も知らない」の発表です。
俳優陣は自分の出演部分のみ脚本だけ渡されたらしく、
物語全体は映画が完成して初めて知ったようです。
気持ち、入るの?
是枝監督の有名作品は多く、
「歩いても 歩いても」(2008)
出演:阿部寛、夏川結衣、樹木希林
「そして父になる」(2013)
出演:福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー
※ 第66回カンヌ国際映画祭「審査員賞」
「海街diary」(2015)
出演:綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず
※ 第39回日本アカデミー賞「最優秀監督賞」「最優秀作品賞」
「三度目の殺人」(2017)
出演:福山雅治、広瀬すず、役所広司
「万引き家族」(2018)
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優
※ 第71回カンヌ国際映画祭「 パルム・ドール」/第42回日本アカデミー賞「最優秀作品賞」「最優秀監督賞」他
「真実」(2019)
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク
「ベイビー・ブローカー」(2022)
出演:ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ
「怪物」(2023)
出演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太
※ 第76回カンヌ国際映画祭「脚本賞」「クィア・パルム賞」
観ていないのも数点あります。
タイトルの『DISTANCE』の意味は、「距離」。
是枝監督の有名作品は多く、
「歩いても 歩いても」(2008)
出演:阿部寛、夏川結衣、樹木希林
「そして父になる」(2013)
出演:福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー
※ 第66回カンヌ国際映画祭「審査員賞」
「海街diary」(2015)
出演:綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず
※ 第39回日本アカデミー賞「最優秀監督賞」「最優秀作品賞」
「三度目の殺人」(2017)
出演:福山雅治、広瀬すず、役所広司
「万引き家族」(2018)
出演:リリー・フランキー、安藤サクラ、松岡茉優
※ 第71回カンヌ国際映画祭「 パルム・ドール」/第42回日本アカデミー賞「最優秀作品賞」「最優秀監督賞」他
「真実」(2019)
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュ、イーサン・ホーク
「ベイビー・ブローカー」(2022)
出演:ソン・ガンホ、カン・ドンウォン、ペ・ドゥナ
「怪物」(2023)
出演:安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太
※ 第76回カンヌ国際映画祭「脚本賞」「クィア・パルム賞」
観ていないのも数点あります。
タイトルの『DISTANCE』の意味は、「距離」。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
尺を長く撮るだけの映画、気持ちが入れないと結構苦痛です
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