「65/シックスティ・ファイブ」

今年5月公開の映画の紹介です

監督は、スコット・ベック、ブライアン・ウッズ。
舞台が意外な地の、93分のSFスリラー映画です。
主演・出演は、アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラッド、クロエ・コールマン。

(あらすじ)
『人類が現れる前の事、
無限に広がる宇宙の中、天空を探査する別の文明があった。』
惑星ソマリス。
海岸で妻、娘・ネヴァインと過ごすミルズは、長期・2年の探査に行くと告げます。
病気を患うネヴァインは、寂しいながらも待っていると答えます。
長距離探査船で任務を遂行し帰途に就くミルズ達は、
小惑星帯の衝突に遭い、緊急着陸を試みるも墜落してしまいます。
そこは、6500万年前、白亜紀の地球でした。
気が付いたミルズは自分のケガの応急処置をし、船の外に出ると乗員は皆死んでいました。
遠くに光るカプセルに近づいて開けると、

少女・コアが目覚ましますが言葉はわからないものでした。
データで、山の上に脱出船が飛ばされているのを知り、ミルズはコアと目指します。
しかし、その時代は恐竜の世界で、
ミルズたちは何度となく襲われ、阻まれるのです・・・

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恐竜映画でもあるようです。
多分、あれやこれなどの恐竜たち。
記載しませんので、観る方はお楽しみくださいね。

ミルズ役は、とにかく主演・出演が多い、アダム・ドライバー。
「ハングリー・ハーツ」(2014)では、ヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞、
「ブラック・クランズマン」(2018)では、アカデミー助演男優賞ノミネート、
「マリッジ・ストーリー」(2019)ではアカデミー主演男優賞のノミネートがあります。
テレビドラマ『GIRLS/ガールズ』で、エミー賞のノミネートが続いていたようです。
映画は他に、
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015)シリーズ、「パターソン」(2016)、
「デッド・ドント・ダイ」(2019)、「最後の決闘裁判」(2021)、「ハウス・オブ・グッチ」(2021)などの出演・主演が目白押しです。

皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
気になっていて、やっと観ました
93分は、観始めにもちょっとホッとする長さです

一日一度、

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