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ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ワイルド7」

2019年11月18日 | 日本映画
2011年公開の日本映画の紹介です

監督は羽住英一郎。
今は無き『少年キング』連載の望月三起也の漫画が原作のアクション映画です。
主演・出演は、
『ワイルド7 メンバー』
( 役名--俳優--使用バイク--役の犯罪歴 )
飛葉大陸:瑛太 ホンダ・CB1100改 殺人罪
セカイ:椎名桔平 カワサキ・W650改 殺人罪
パイロウ:丸山隆平 カワサキ・ゼファー1100改・サイドカー仕様 連続爆破魔
ソックス:阿部力 スズキ・GSX1300Rハヤブサ改 元天才詐欺師
オヤブン:宇梶剛士 ホンダ・シャドウ750改 広域指定暴力団の元組長 
ヘボピー:平山祐介 ヤマハ・V-MAX改・トライク仕様 銃刀法違反罪
B・B・Q(ビー・ビー・キュー):松本実 ヤマハ・SR400改 現住建造物放火罪 

他出演は、要潤、本仮屋ユイカ、吉田鋼太郎、深田恭子、中井貴一。


ある日、36人を人質にした銀行強盗が起きます。
現場には多数のSWATが待ち構える中、人質は麻袋をかけられ誰が犯人かわからないように数人が車に乗り込みます。
更に、犯人は銃を乱射し逃走してしまいます。
同じ頃、大型トラックの中からエンジン音がさく裂し、バイク集団7名が犯人の乗った車を追い詰め銃撃戦を制します。
事件を追う新聞記者の藤堂は一連の活躍は『ワイルド7』と確信し、資料を作っていますが、部下の岩下は半信半疑でした。
『ワイルド7』は
「悪党に悪党をぶつける」
と提言し、草波警視正が指揮する「超法規的警察組織」で、選ばれたメンバーは飛葉他6名の極悪犯罪者達でした。
そして、船上でウィルス感染の死亡者が発見され、特殊な殺人ウィルスが強奪される事件が起きます。
草波警視正は公安調査庁に呼ばれ、統括者からこの事件の詳細を話されます。
犯人は多額の現金を要求し、汲まれない時はウィルスをバラまくと言うのです。
草波は『ワイルド7』を出動させますが、現場は大きなジョッピングモールだったのです・・

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漫画は1969年から1679年連載の同名作品です。

映画のキャッチコピー
「悪を撃ち抜け、愛を守り抜け」

北九州でのロケでは実際に市街地を封鎖し行われて、高速道路は建設途中の道路を使用しているようです。 
『ワイルド7』メンバー達を演じる役者は6名は、既に自動二輪の大型免許を取得していて、丸山隆平も映画撮影に伴って大型免許を取得したようです。

飛葉が使用する拳銃は、望月三起也がこだわって原作と同じコルト・ウッズマンになったとか。




原作

写真が バラバラ・・・

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