ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ザ・タウン」

2023年07月01日 | 犯罪・ドラマ映画
2011年公開の映画の紹介です

監督は、ベン・アフレック。
チャック・ホーガンの小説が原作の、犯罪映画です。
主演・出演は、ベン・アフレック、レベッカ・ホール、ジョン・ハム、
ジェレミー・レナー、ブレイク・ライヴリー、クリス・クーパー。


(あらすじ)
ボストンの北東部、チャールズタウン。
家業を継いだダグは、これから決行する銀行強盗で、仲間に役割を再確認します。
間もなく営業前に現金輸送車が到着し、
後を追うようにマスクをしたダグたちは行内になだれ込みます。
ライフルを掲げ、伏せさせたり携帯を没収したりしながら支店長を呼び出します。
若い女性・クレアは言われるまま金庫のダイアルを回しますが、
震えていて時間がかかってしまいます。
更に、人質となったクレアはダグたちの車に乗せられ海岸で降ろされたのです。
その後、FBIは情報確認の為クレアに聞きますが、手は震えたままでした。
一方、ダグたちは免許証からクレアが自分たちの地元“タウン”の住人であることに驚きます。
短気なジェムはFBIにチクられる前にどうにかすると意気がります。
ダグは自分に任せるよう言い、コインランドリーでクレアと話すことに成功します。
何度か会ううち、強盗に遭ったことを話すクレアは、
犯人の一人のタトゥーを見ていて警察に言おうか迷っていると話したのです。
“ファイティング・アイリッシュ”のデザインで、ジェムのものでした・・・

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原題は同じ『The Town』
小説の題名は『強盗こそ、われらが宿命』。
ストーリー通りや~~ん

クレア役はレベッカ・ホール。
「プレステージ」(2007)が映画デビュー作品だったんですね。
エンパイア賞/新人賞ノミネートがあります。
「それでも恋するバルセロナ」(2009)では、ゴールデングローブ賞 ミュージカル・コメディ映画部門/主演女優賞を受賞しています。
他、「アイアンマン3」(2013)、「トランセンデンス」(2014)、「冷たい晩餐」(2018)、
「ゴジラvsコング」(2021)、「ナイト・ハウス」(2020)などの出演・主演があります。

ダグ役は、監督が多くなってきたベン・アフレック。
監督作品では他に、
 
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」(2007・劇場未公開)
出演:ケイシー・アフレック、ミシェル・モナハン、モーガン・フリーマン

「アルゴ」(2012)
出演:ベン・アフレック、ブライアン・クランストン、アラン・アーキン
※ アカデミー賞/作品賞、ゴールデングローブ賞/監督賞受賞

「夜に生きる」(2017)
出演:ベン・アフレック、エル・ファニング、ブレンダン・グリーソン

「AIR/エア」(2023)
出演:マット・デイモン、ベン・アフレック、ジェイソン・ベイトマン




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