ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「インファーナル・マシーン」

2024年03月04日 | スリラー・ミステリー映画
2022年公開の映画の紹介です

監督は、アンドリュー・ハント。
B級扱いらしい、スリラー映画です。
主演・出演は、ガイ・ピアース、アリス・イヴ、アレックス・ペティファー、
ジェレミー・デイヴィス。


(あらすじ)
1981年6月23日。
テレビのニュースが流れています。
『ノックスビルのバプテスト大学で男がライフルを発射、13人が死亡・・
犯人は未発表の17歳・・』
25年後、南カリフォルニア。
作家のブルース・コグバーンは私書箱から手紙を取り出すと、一通の手紙を目にします。
ウィリアム・デュケントと言う差し出して、訝りながらブルースは公衆電話で連絡先に電話を架けます。
「公表していない住所がなぜわかった?
自分についてよく知っているようだが、インタビューを受けるつもりはないから今後送らないように。」
しかしその後も何通も手紙が届き、ブルースは再度電話で、
「執筆を助ける気はない。」と強く言うのです。
しかし今度は宅配が届くようになり、ブルースは宅配者にドラム缶に入れるよう命じます。
出版社の担当・ジェリーに電話をすると、住所は誰にも話していないと言い前書きの仕事を頼まれるのです。
ある日ブルースは、酔ったまま公衆電話でデュケントに電話で話し続け、そのまま寝込んでしまいます。
女性警官・ローラに起こされ、送ってもらううち、
かつて有名な『インファーナル・マシーン』の作者と知ったローラは感激します。
しかしその『インファーナル・マシーン』は、25年前の銃撃の発端となったものだったのです・・・

**************************************************
似ている作品があったので、リメイクかと思いましたら違いました。

原題も『THE INFERNAL MACHINE』。
意味は、「地獄の機械、時限爆弾」などのようです。

ローラ役は、アリス・イヴ。
「推理作家ポー 最期の5日間」(2012)、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(2013)、
「クリミナル 2人の記憶を持つ男」(2017)、「ブラック・ファイル 野心の代償」(2017)、
「レプリカズ」(2019)などの出演があります。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
B級の定義が分かりませんが、俳優陣も良く、
ストーリー展開が面白い作品でした

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