ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「マッシブ・タレント」

2024年08月17日 | コメディ映画
昨年公開の映画の紹介です

監督は、トム・ゴーミカン。
架空のニコラス・ケイジが主演の、アクション・コメディ映画です。
主演・出演は、 ニコラス・ケイジ、ペドロ・パスカル、シャロン・ホーガン、
ティファニー・ハディッシュ、ニール・パトリック・ハリス。



(あらすじ)
映画スターのニコラス・ケイジは新作を希望してアピールするも、
ことごとく断られていました。
エージェントのフィンクから誕生日に参加する仕事が来ますが、バカにして怒り出す始末です。
しかもニコラスは15歳の娘の誕生会で失態をしてしまったのでした。
高額のホテル住まいが未払いになり、仕方なくニコラスはフィンクの仕事を引き受けます。
すると仕事内容は違うらしく、スペインのマヨルカ島にニコラスは到着します。
依頼した富豪のハビはニコラス・ケイジのファンで、脚本を送っていると話します。
豪邸で過ごすうち2人はすっかり仲良くなり、映画製作の話が進みます。
ところがある日CIAに拉致されたニコラスは、
ハビが政治家の娘を誘拐していて調べてほしいと頼まれるのです。
驚いたニコラスですが指示通りにカメラを設置したりします。
一方、ハビもニコラスの素性を知り、2人ともお互いの殺害をせざるを得なくなるのです・・・

*******************************************************
これは・・笑えるの?
ひげ面のニコラスはほうれい線を隠すため?
と、そこは笑えました。
なんとなくB級感漂ってました。

原題は『The Unbearable Weight of Massive Talent』。
「巨大な才能の耐え難い重さ」という意味のようです。
邦題の『Massive Talent』は、「巨大な才能」どまり。

ハビ役は時々見かけるペドロ・パスカル。
「キングスマン:ゴールデン・サークル」(2017)、「イコライザー2」(2018)、
「ワンダーウーマン 1984」(2020)などで観ているようです。
「グラディエーターII」が今年11月公開予定で、こちらも観なければ。




皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ほとんど作品を観ているニコラスですが、
ふくには合わない路線が続く気がします

一日一度、
ポチっと押して頂けると嬉しいです
にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ


アマゾン検索ツールに飛びます
お気軽にご利用くださいね

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「帝都物語」 | トップ | 「カプリコン・1」 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (chorus-kazeアッコ)
2024-08-17 10:22:54
こんにちは
最近はアジアドラマばかり観てますが
昔はアメリカ映画をたくさん観ていました。
ディカプリオの若い時の映画とか
「マディソン郡の橋」も。
ニコラス・ケイジの秘宝探検ものの映画とか
トム・ハンクス、ブルース・ウィルス、デンゼル・ワシントンなど
往年の俳優陣の映画をいっぱい観ましたね👌
返信する
おはようございます (chorus-kazeアッコさんへ)
2024-08-18 07:06:04
邦画は少しブランクもありましたが、
洋画はファンになってからずっと観続けています
ブログを始めてからはヨーロッパ映画も増えました
アジアは年に数本くらいですが、
楽しんでいます
いつもご訪問とコメントありがとうございます
返信する

コメントを投稿

コメディ映画」カテゴリの最新記事