ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「次元大介」

2024年04月18日 | 日本映画
昨年配信の日本映画の紹介です

監督は、橋本一。
お馴染み『ルパン三世』のメインキャラの一人、次元のアクション映画です。
主演・出演は、玉山鉄二、真木よう子、真木ことか、さとうほなみ、笹野高史、
波岡一喜、永瀬正敏、草笛光子。



(あらすじ)
ポーランド。
夜道を歩く次元大介の前に、男が現れコインを片手に誘いをかけます。
次元は早撃ちで男を撃ち抜きますが、
即死せず愛用の拳銃“コンバット・マグナム”に違和感を覚えます。
メキシコ。
“コンバット・マグナム”の試し撃ちをする次元に、
ガンスミス(銃の整備士)ケリーは“世界一のガンスミス”を紹介します。
日本。
“泥魚街”で金城という男からガンスミスの所在を確認した次元は、
表向きは時計店の老女・矢口千春を訪ねます。
矢口はアドバイスをするも引退していると整備は断るのでした。
改めて訪問した時、少女・オトが持ってきた壊れた時計を見た矢口は持ち主だった恭子を心配します。
次元は銃の整備と引き換えに仕方なくオトを自宅に送り届けますが、
恭子は酷い殺され方をしていました。
“泥魚街”にはヤクザ『鯉のぼり』がはびこり、トップにのし上がった車いすのアデルが仕切っていました。
次元が来ていることは筒抜けで、探していたオトとの行動も知られています。
そして、次元はアデルの腹心・川島の攻撃を受けてしまうのです・・・

**********************************************************
ツッコミどころはままありましたが、ジャケットは満点です。
“銃”中心のストーリーを期待していました・・・

アデル役は、珍しいアクションがある真木よう子。
「今までやったことがない難しい役どころでしたが、こういう役をやってみたかった」
オリジナルのキャラクターですが、足と声を失っている役どころで、カッコよく見えました。

2014年の実写「ルパン三世」でも次元を演じた玉山鉄二、
再度のオファーについて、
「また次元を演じられる!とはしゃぐ自分をいかに押さえつけられるかと頑張っていました。」
前回の時は30代。

因みに次元大介のキャラクターは、
『“早撃ち0.3秒の天才ガンマン”
クールで哀愁に満ち、冷静で義理堅く、渋くてニヒル、言い尽くせぬダンディズムをまとった男』





皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
アニメでは次元のファンでしたので、
初代の故・小林清志のアテレコは大好きでした
玉ちゃんは目が優しすぎ

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