ふくの映画ブログ

映画の紹介です

「ワイルドカード」

2022年09月16日 | アクション映画
2015年公開の映画の紹介です。

監督は、サイモン・ウェスト。
ウィリアム・ゴールドマンの小説『HEAT』が原作の、アクション映画です。
主演・出演は、ジェイソン・ステイサム、マイケル・アンガラノ、ドミニク・ガルシア=ロリド、マイロ・ヴィンティミリア。


ネバダ州、ラスベガス。
カフェにいるニック・ワイルドは、男性に言い寄られ断る女性との会話を耳にし近づきます。
わざと2人を怒らせたニックが男性に殴られ降参すると、女性が男性に駆け寄り抱き合うのです。
その後男性は結婚することになったと、ニックに報酬を渡しました。
ある日病院の緊急センター前に傷だらけの女性が車から降ろされ、気付いた医師たちは治療します。
女性は「ニック」とうわごとで呼び続けます。
一方、一室の事務所で警備会社を経営しているニックは、男性・キニックの訪問を受けカジノの護衛を頼まれます。
その後電話を受けて訪ねると、先日傷を負ったホリーは酷い状態でニックは驚きます。
怪我の経過を話し犯人を捜すよう頼むホリーは、相手がわかったら告訴すると息まきます。
ツテから男性3人を特定したニックですが、マフィアがらみのためホリーに断ります。
しかしやはりニックは無視することが出来ず、ホテルに宿泊する3人を訪ねるのです。
元特殊部隊のエリート兵士のニックは、素晴らしい動きでとどめを刺し始めます・・・

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ホリー役の美しいドミニク・ガルシア=ロリドは、情報が少なく残念です。

キニック役は、マイケル・アンガラノ。
どこかで観たことあると思ったら、「あの頃ペニー・レインと」(2001)の主人公の少年時代役だったようです。
「スノー・エンジェル」(2008)、「エージェント・マロリー」(2012)、「プリズン・エクスペリメント」(2017)などの出演があります。

あらすじに名前が登場しませんが、暴漢の首謀者デマルコ役はマイロ・ヴィンティミリア。
「ロッキー・ザ・ファイナル」(2007)、「キリングゲーム」(2014)、「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」(2014)、「クリード 炎の宿敵」(2019)などの出演があります。




皆さま、いつも当ブログにお付き合い頂いてありがとうございます
記載する情報は、ほぼふくが気になった俳優さんたちを載せています
主役たちの情報はすでに載せたりしていますので、割愛しておりますです

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