2004年公開の日本映画の紹介です
監督は、行定勲。
片山恭一の小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來、山﨑努、宮藤官九郎、尾野真千子、天海祐希、高橋一生。
監督は、行定勲。
片山恭一の小説が原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來、山﨑努、宮藤官九郎、尾野真千子、天海祐希、高橋一生。
ある日足の悪い律子は、引っ越しのための荷造りをしていた時に“1986”とタイトルがついたカセットテープを見つけます。
その後ウォークマンを購入してテープを聞いた律子は涙を流します。
律子の婚約者・朔太郎は部屋に戻ると律子の置手紙を見つけます。
「しばらく出かけてきます。探さないでください。」
台風のニュースが流れるテレビに律子の姿が偶然映り、朔太郎はその場所、地元へ急ぐのです。
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1986年。
朔太郎と同級生の広瀬亜紀は、美人で勉強もスポーツもずば抜けて目立っていました。
ある日亜紀にバイク通を見られ咎められると思った朔太郎ですが、予想外に亜紀はバイクの後ろの乗ってきました。
別れ際、亜紀は「話したかった」と笑います。
その後2人は付き合い始め、亜紀が渡したカセットテープがきっかけでお互いの事を吹き込み交換を始めるのです。
しかし間もなく、亜紀が倒れ病気にかかっていることを知るのです。
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地元に着いた朔太郎はあるお墓を訪ね、住職でもある友人と再会するのです・・・
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この映画で、このころ同年代の長澤まさみはたくさんの賞を受賞しています。
日本アカデミー賞:最優秀助演女優賞(史上最年少)、話題賞俳優部門
ブルーリボン賞:助演女優賞 (『深呼吸の必要』と合わせて)
報知映画賞:助演女優賞
日刊スポーツ映画大賞:新人賞
その後ウォークマンを購入してテープを聞いた律子は涙を流します。
律子の婚約者・朔太郎は部屋に戻ると律子の置手紙を見つけます。
「しばらく出かけてきます。探さないでください。」
台風のニュースが流れるテレビに律子の姿が偶然映り、朔太郎はその場所、地元へ急ぐのです。
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1986年。
朔太郎と同級生の広瀬亜紀は、美人で勉強もスポーツもずば抜けて目立っていました。
ある日亜紀にバイク通を見られ咎められると思った朔太郎ですが、予想外に亜紀はバイクの後ろの乗ってきました。
別れ際、亜紀は「話したかった」と笑います。
その後2人は付き合い始め、亜紀が渡したカセットテープがきっかけでお互いの事を吹き込み交換を始めるのです。
しかし間もなく、亜紀が倒れ病気にかかっていることを知るのです。
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地元に着いた朔太郎はあるお墓を訪ね、住職でもある友人と再会するのです・・・
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この映画で、このころ同年代の長澤まさみはたくさんの賞を受賞しています。
日本アカデミー賞:最優秀助演女優賞(史上最年少)、話題賞俳優部門
ブルーリボン賞:助演女優賞 (『深呼吸の必要』と合わせて)
報知映画賞:助演女優賞
日刊スポーツ映画大賞:新人賞
などなど、他にもまだまだ。
日本アカデミー賞では他に「最優秀撮影賞」「最優秀照明賞」を受賞しています。
ドラマも公開されています。
『世界の中心で、愛をさけぶ』2004年7月2日から9月10日
出演:山田孝之、綾瀬はるか、田中幸太朗、本仮屋ユイカ、田中圭
日本アカデミー賞では他に「最優秀撮影賞」「最優秀照明賞」を受賞しています。
ドラマも公開されています。
『世界の中心で、愛をさけぶ』2004年7月2日から9月10日
出演:山田孝之、綾瀬はるか、田中幸太朗、本仮屋ユイカ、田中圭
テレビドラマ版
↓
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
ドラマ、観ておりました~~~
泣きました~~~
映画に劣らず、旬の俳優陣だらけでございました~~~
ドラマ、観ておりました~~~
泣きました~~~
映画に劣らず、旬の俳優陣だらけでございました~~~
もう20年近く前とは……時が立つのは早いですが、改めて名作は色褪せませんね。
恋空とか、純愛ブームの走りにもなった作品ですかね。
韓国の恋愛ドラマやら映画が流行ったのも、この時期でしたか。いやはや、やっぱり懐かしいですw
高橋一生氏が出ておられたなんて…知らなかった。
もう一度観てみたい気がします。
原作もドラマも観ていますが、若干違いがあり、
俳優陣も違うので違った感動が押し寄せましたです
そのころを思うと、本当に懐かしいです
そこから羽ばたく若者も多い気がします
高橋一生さんは見てすぐわかりました
そういうことがあるから、少し古い映画観るのって楽しいです