2018年公開の日本映画の紹介です
監督は、大森立嗣。
森下典子の自伝エッセイが原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、黒木華、樹木希林、多部未華子、鶴田真由、鶴見辰吾。
監督は、大森立嗣。
森下典子の自伝エッセイが原作の、ドラマ映画です。
主演・出演は、黒木華、樹木希林、多部未華子、鶴田真由、鶴見辰吾。
(あらすじ)
ある日、大学生になったばかりの典子が従妹の美智子を交えて家族と食事をしている時、
母が武田というタダモノではないらしい老齢の女性の話をします。
茶道の師範という事で、母は突然習ったらどうかと典子に勧めます。
「イタリア語やフラダンスの方が・・」
という典子をよそに、
「私、やりたい!!」
聡明な美智子の一言で一緒に習うことになってしまいました。
学生の為普段の生徒とは別の土曜日を取ってくれて、
ある日、大学生になったばかりの典子が従妹の美智子を交えて家族と食事をしている時、
母が武田というタダモノではないらしい老齢の女性の話をします。
茶道の師範という事で、母は突然習ったらどうかと典子に勧めます。
「イタリア語やフラダンスの方が・・」
という典子をよそに、
「私、やりたい!!」
聡明な美智子の一言で一緒に習うことになってしまいました。
学生の為普段の生徒とは別の土曜日を取ってくれて、
典子と美智子は武田先生の宅を訪ねます。
外の景色も素晴らしい和室に通された2人は、まず何とおりもの袱紗(ふくさ)の扱いを教えられます。
毎週習うものの、
「左足から、畳は一畳6歩、泡はたてない」
など、細かく指導が入ります。
『小暑』の時期から習い始め、やっと楽しくなり始めた典子ですが、
外の景色も素晴らしい和室に通された2人は、まず何とおりもの袱紗(ふくさ)の扱いを教えられます。
毎週習うものの、
「左足から、畳は一畳6歩、泡はたてない」
など、細かく指導が入ります。
『小暑』の時期から習い始め、やっと楽しくなり始めた典子ですが、
『立冬』は立て方が振出しに戻りショックを受けるのです。
大学卒業後、典子は出版社のバイト、美智子はOLになっても茶道を続けていて、
ある日美智子は典子に話すのです・・・
********************************************
タイトルの読みは、(にちにちこれこうじつ)。
意味は作中に関係しますので、内緒です。
エッセイのタイトルは『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』。
ほぼ、お茶のシーンが続きますが、美味しそうな和菓子もたくさん登場しますです。
袱紗を扱う武田役の故・樹木希林は、マジックをしているようでした。
この映画は、日本アカデミー賞で、「優秀主演女優賞/黒木華」「優秀助演女優賞/樹木希林」の受賞があります。
大学卒業後、典子は出版社のバイト、美智子はOLになっても茶道を続けていて、
ある日美智子は典子に話すのです・・・
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タイトルの読みは、(にちにちこれこうじつ)。
意味は作中に関係しますので、内緒です。
エッセイのタイトルは『日日是好日-「お茶」が教えてくれた15のしあわせ-』。
ほぼ、お茶のシーンが続きますが、美味しそうな和菓子もたくさん登場しますです。
袱紗を扱う武田役の故・樹木希林は、マジックをしているようでした。
この映画は、日本アカデミー賞で、「優秀主演女優賞/黒木華」「優秀助演女優賞/樹木希林」の受賞があります。
皆さま、お立ち寄りと応援ありがとうございます
茶道はたしなみがありませんので、とても興味深く観れました
和菓子、おしゃれでした~~
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樹木希林さんは、やっぱり存在感ありましたね。
私は着物を着たおば様達の動きに笑いました。
コロナ禍で、お茶会も出来なくなったのでしょうね。
多才でらして、、。
この映画で初めて黒木華さんが(ハナ)ではなく(ハル)と知りました。
この方も 末長く活躍される女優さんだと私は思ってます。
ご紹介いただき また見たくなりました。
ありがとうございました。
茶道はたしなみがないですが、
作法が大変な中にも心が洗われそうでした
穏やかに流れる映画、いいですねぇ~
観る映画、特別選んではいないんですが、
とにかく出演・主演が多い女優さんですね
日本的な雰囲気がいいんでしょうか
映画は観てませんが本は読みました。
とても良かったです。
茶道も和菓子も奥が深いですね。
原作読んでいらっしゃいましたか
おそらく、映画は原作通りの進み方ではと思います
かなり詳しい茶道の作法と、美味しそうな和菓子!!
とても楽しめましたよ