ごにょ。

日常生活の平凡な呟きとゲーム。だった(過去形

トリプルネガティブ乳癌手術から3年経過
もう一度猫と暮らすのが夢。

麻酔してても痛かった(´・ω・`)

2011-12-12 | 日常
手術終わって帰ってきたー!

午前中最後の予約なので他に患者が誰もいないのに麻酔後しばらく放置される。
おい結構経つぞこんなに待つのかと思ったら衛生士の人たちのひそひそ話が聞こえた。


衛生士1 「(先生は)何やってんの」
衛生士2 「(手術を)やりたくないんでしょ」


(゚д゚) あいつまだ根にもってやがる…
ネットで調べた情報を元に手術する前に様子を見たいって言ったことがそこまでプライドを傷つけましたか。
なんかちゃんと治療してもらえるのかどうかまで不安になってきた…
しばらくしてようやく先生が来たらしい。
(顔に布をかけられているので雰囲気でしかわからない)

手術中何度も何度も「大きい」を連呼される。
前回(手術を延期して説明された時)衛生士さんにレントゲンを見せられつつ

「これだと親指くらいの大きさはある」

と言われていたので、手術の最中にこんなに「大きい大きい」って連呼されるってことは
更にそれ以上の大きさだったってことか?
と不安になったり。

30分くらいで手術終了。
今回も先生とは一度も会話を交わすことはありませんでした。
術後はレントゲンを撮って、衛生士の人に説明を受けた。


「かなり大きかったのでー。取り出した袋もあとでお見せしますね。歯の白い部分くらいの大きさがありましたよ」


(゚д゚) え、親指サイズじゃないの?
実際に見せてもらったら結構こじんまりした大きさに見えた。
おい前回の親指くらいって説明はなんだったんだマジで。
保険外を勧めるために大げさに言われたのかと勘ぐってしまう。



手術した場所をしばらくの間強く押さえておかないと腫れるらしいので、
今日は1日中口の中に親指を突っ込んだままです。
ばぶー。