病院の本来の診療開始は9時からだけど、
今日は担当の先生は手術がある日なので
手術の前に診察してくれるということで8時の予約で行ってきました。
診療時間前ではあったけれどどこかの企業の健康診断をやっていたらしく、
病院に着いてすぐ健康診断の受付の人に
「(本名)さんですか?」って話しかけられてびっくりした。
私が8時に来るっていう話が通っていたらしい。
案内されて、健康診断の採血部屋で一緒に採血してもらい、
その後処置室で体重を計って化学療法室(点滴部屋)へ。
前回は3人揃ってから先生が来て点滴開始だったので、今日も時間は早いけどあと2人来るのかな~と思ってたら
看護師さん「今日は一人です。先生手術だからね」
って、私一人だけだった。
先生も忙しいだろうにわざわざ時間を作ってもらってありがたくも申し訳ない。
点滴を担当して下さる看護師さんも独り占めです('ω')
血圧計も独り占めして巻きっぱなしでいられたので、何度も外したり巻き直されることもなく、目を瞑ってベッドでくつろいだまま点滴を受けてました。
前回は巻いて計って外して、また巻いて計って外して、を何回も繰り返していたので今回はだいぶ楽ちん。
そういえば前回点滴が落ちにくいって言われたことを伝えたら
「今日も全然落ちないです」
って言われた…!
というわけで本日もポンプを使って点滴。
点滴が漏れてないかの確認を頻繁にされて、前回の時からずっと不安だったので
「点滴が落ちにくい人ってあまりいないんですか?」
って聞いたら
「ううん、いっぱいいる」
っていう返事が返ってきた。
胸が大きい人とか特に落ちにくい人が多いらしい('ω')
管が圧迫されて変形していたり、管の先の穴が血管の壁に接していて液が出にくかったりとか色々理由が考えられるけれど、
万が一管がちぎれていたり破損?したりしていて液漏れしていたら大変なのでポートの周りと鎖骨あたりを触って異常がないか何度も確認しているそう。
点滴の前に先生が確認しているので大丈夫だとは思うけど、とも言ってた。
「何かいつもと違う感じがしたらすぐ言ってね」
と言われたけどよくわからない!
なぜなら点滴に慣れていないので!いつもの点滴がわからない。
3回とも痛くはないので大丈夫のはず…
今日の点滴も無事終了。
少し経ったら吐き気&便秘がくるはずなのでその前に食べたいもの食べとこ。
明日はジーラスタを打ちに行ってきます。
今回も白血球が下がっていなかったようなので、ジーラスタの効果すごい。
さすが3万するだけある…!